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2024年06月05日 教育庁
このたび東京都教育委員会では、子供読書活動の推進に向けた取組として、俳優として活躍する傍ら、国連開発計画親善大使としても活動されている紺野美沙子さんをお招きし、都立図書館名誉館長の尾木直樹さんと朗読会・トークイベントを開催いたします!
昭和29年8月に出版された「星は見ている 全滅した広島一中一年生・父母の手記集」の中の一編を、音楽と映像にあわせて紺野美沙子さんが朗読するほか、こどもの読書の大切さ、本との出会い、図書館の思い出等について、対談形式で語っていただきます。
教育評論家、法政大学名誉教授。中学校、高校、大学の教員として、合計44年間教壇に立つ。多数の情報・バラエティ・教養番組に出演。教育や子育てに関する著書は230冊を超え、講演活動にも精力的に取り組んでいる。
愛称は尾木ママ。2023年4月から都立図書館名誉館長。
1980年、NHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。俳優として活躍する傍ら、国連開発計画親善大使としても活動。2010年秋から「紺野美沙子の朗読座」を主宰。2016年1月岐阜県図書館名誉館長に就任。「スー女」としても知られ、横綱審議委員も務める。
令和6年7月13日(土曜日)14時00分から15時30分まで(13時00分開場)
東京都立中央図書館4階多目的ホール
(東京都港区南麻布5-7-13)
100名程度(応募者多数の場合は抽選)
小学生以上
※未就学児は託児サービスを御利用いただけますので、申込時にその旨御記入ください。
申込みフォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
令和6年6月28日(金曜日)17時00分
※令和6年7月5日(金曜日)までにメールアドレスに当落結果をお知らせします。
別添チラシ:「朗読会・トークイベントin都立中央図書館 今、図書館から平和を考える「星は見ている」を語りつぐ(PDF:3,239KB)
問い合わせ先 教育庁地域教育支援部管理課 電話 03-5320-6852 ファクス 03-5388-1734 Eメール S9000026(at)section.metro.tokyo.jp 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。 お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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