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2024年06月28日 生活文化スポーツ局
都は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことができるよう、「社会を明るくする運動」を進めています。
この度、法務省と連携して、都庁第一本庁舎・東京ゲートブリッジ・法務省赤レンガ棟を「社会を明るくする運動」のシンボルカラーの黄色に初めてライトアップします。
全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて、犯罪や非行のない明るい地域社会を構築することを目的に、全国的に行われる運動で、7月が強調月間となっています。
都は、東京都推進委員会の一員として、各種の取組を進めています。
令和6年7月22日(月曜日)から31日(水曜日)まで
午後6時30分から午後9時00分まで
イメージ
※プロジェクションマッピング上映のため、一部の時間帯は除きます。
詳しくは、ホームページ(外部サイトへリンク)を御参照ください。
令和6年7月29日(月曜日)から31日(水曜日)まで
日没から午前零時まで
イメージ
自治体と国の連携として、法務省においてもライトアップを行います。
令和6年7月29日(月曜日)から31日(水曜日)まで
午後6時00分から午後8時00分まで
イメージ 法務省ホームページより
国内で検挙された人の約半数を過去に罪を犯した人が占めている現状があります。
犯罪や非行に陥る人を減らすためには、仕事、住居、福祉などの地域に根ざした支援が必要とされています。
犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること、犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと、それが、この運動の目指すことです。
更生ペンギン
ホゴちゃん
運動のシンボルの一つに「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」があります。
「幸福の黄色い羽根」は、犯罪や非行のない社会づくりに取り組む賛同のしるしとして使用されており、地域の安全・安心に向けた取組に御理解と御協力をいただいた多くの方々に広く着用いただいています。
更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和52年、山田洋次監督)から着想を得て考案されたものであり、平成23年から全国で使用されています。
この「幸福の黄色い羽根」にちなみ、ライトアップの色を黄色としています。
地区 | 行事名 | 実施日(予定) |
---|---|---|
文京区 | 東京ドーム周辺広報啓発活動 | 7月6日(土曜日) |
港区 | 青少年健全育成大会in六本木 | |
荒川区 | あらかわ「社明」コンサート(事前申込みによる抽選制) | |
台東区 | 匠に学ぶワークショップ 打楽器教室in東京藝術大学 ※中央推進委員会共催 |
8月20日(火曜日) |
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略
「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 生活文化スポーツ局都民安全推進部都民安全課 電話 03-5388-2747 |
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