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2024年08月05日 生活文化スポーツ局
東京都では、結婚、出産・子育て等のためキャリアの見通しに不安を感じている女性が、自分らしく前向きにキャリアを積んでいけるよう後押しをするセミナーを3日間で開催します。
ワークで仲間を作って、新たな一歩を踏み出しましょう!
10月6日(日曜日)13時30分~15時10分
ポジティブに働き続けるために 「自分活躍」のキャリアプランのススメ
石原亮子さん(株式会社Surpass 代表取締役社長)
Zoomウェビナーによるライブ配信
10月1日(火曜日)
10月19日(土曜日)13時00分~16時45分
仕事と人生を楽しむために 自分への理解を深めてわたしらしい未来を描いてみよう
小川由佳さん(株式会社FAITH代表取締役)
集合形式/各日定員60名(両日参加の方優先、申込多数の場合は抽選)
東京ウィメンズプラザ視聴覚室
10月10日(木曜日)託児あり
10月20日(日曜日)13時00分~16時00分
働き続けてきた先輩のお話とわたしのこれから
小野沙紀さん(株式会社インフォテクノ朝日)
塚田みちるさん(伯東株式会社)
出口直子さん(日本電信電話株式会社)
小川由佳さん(株式会社FAITH代表取締役)
集合形式/各日定員60名(両日参加の方優先、申込多数の場合は抽選)
東京ウィメンズプラザ視聴覚室
10月10日(木曜日)託児あり
結婚、出産・子育て等のためキャリアの見通しに不安を感じている女性
※各講師への事前質問を受け付けます!詳細は別添チラシ(PDF:791KB)をご覧ください。
女性の平均勤続年数が男性より短い事業所に対し、短い理由について尋ねたところ、「配偶者の都合で自ら退職」(26.4%)、「妊娠・出産を機に自ら退職」(21.5%)、「結婚を機に自ら退職」(20.4%)との回答が多く、結婚、出産などライフステージの変化をきっかけに退職する割合が高い。
令和5年度 東京都男女雇用平等参画状況調査(東京都産業労働局)
結婚・出産後の夫婦の働き方について、望んでいた「理想」と実際どうなったかの「現実」について調査したところ、男女ともにどの年代でも「夫婦ともに原則フルタイム勤務」という「理想」に対して「現実」が5ポイント以上下回っており、反対に「夫はフルタイム/妻は家事に専念」が増えている。
男女共同参画白書 令和4年版(内閣府男女共同参画局)より作成
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略3 女性の活躍推進戦略
「女性活躍に向けた社会全体のマインドチェンジプロジェクト」
問い合わせ先 東京ウィメンズプラザ 電話 03-5467-1714 |
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