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報道発表資料  2024年08月14日  建設局, (公財)東京都公園協会

東京水辺ライン9月のイベントクルーズ情報

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東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和6年9月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。

水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史
東京の橋はこうしてつくられた

  • 隅田川橋梁群(りょうぐん)を復活させた技術者達の戦いの歴史を学ぶ
    関東大震災後に新たに架けられた隅田川復興橋梁群は、架橋から100年を経た今でも、交通の要となっています。長きに渡り活躍する橋を造り上げた技術者達の想いと努力を講義で学びます。
  • 水上バスクルーズで船の上から現場見学
    復興橋梁群を下からご見学いただけます。講義で学習した技術者達の軌跡に想いを馳せながら、解説と共に水上バスクルーズをお楽しみください。

1 開催日時

令和6年9月25日(水曜日)13時00分~16時40分

2 行程

両国リバーセンター受付集合(12時50分)⇒両国ステーションロハスビル3階会議室にて講義(13時00分~15時00分 ※途中休憩10分)⇒水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(15時20分)~言問橋を越えてUターン~築地大橋~晴海運河~相生橋を越えて隅田川へ~(船内での解説を聴きながらクルーズ)⇒両国着・水上バス下船(16時40分)=解散
※別紙 コース図(PDF:659KB)

講師

紅林章央(くればやしあきお)氏
(東京都道路整備保全公社 道路部 橋梁担当課長 道路アセットマネジメント推進室長)
東京都の道路や橋の行政に35年にわたって携わってきた経験を活かし、土木学会をはじめ、多くの講演会で講師を務める。都政新報社から多数の著書を出版、中でも『橋を透(とお)して見た風景』は、平成29年度・土木学会出版文化賞を受賞。

3 募集人数

先着40名

※添乗員同行・最少催行人数20名

4 費用

大人(中学生以上)4,800円
※イベントの性質上、中学生以上を対象としております。

5 申込方法

東京水辺ライン公式ホームページ(外部サイトへリンク)からインターネット申込

QRコードの画像
東京水辺ライン公式ホームページ

連絡先

電話 03-5608-8869(9時00分~17時00分 月曜日を除く)

締切日

9月15日(日曜日)17時00分

  • ※お申し込み受付は先着順とさせていただきます。
  • ※定員になり次第、募集は終了いたします。
  • ※詳しくは東京水辺ライン公式ホームページをご覧ください。

6 その他

個人情報等の取扱いについて

お客様の個人情報につきましては、当イベントの運営に関わる事項(ご案内等)のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。

イベント中止について

天候や潮位の影響、船舶の故障及び河川の工事等により安全にイベントを催行できない恐れがある場合は、移動手段の変更を含め、行程の変更、またはイベントを中止する場合があります。イベント中止の際は、決定し次第、参加者にEメールにてご連絡いたします。

問い合わせ先

東京水辺ライン 問い合わせ専用ダイヤル 電話 03-5608-8869(9時00分~17時00分・月曜日を除く)

旅行企画・実施

東京都知事登録旅行業第2-8143号
(公財)東京都公園協会 東京水辺ライン
東京都墨田区横網1-2-13ヒューリック両国リバーセンター3階

問い合わせ先
(公財)東京都公園協会水辺事業部水辺ライン課
電話 03-5608-8869
電話 03-5608-8922
建設局河川部管理課
電話 03-5320-5408
Eメール S0000383(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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