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報道発表資料  2024年08月28日  福祉局

2024年TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン
みんなで描こう!共生社会

タイトル画像

都は、障害者の福祉向上及び東京2025デフリンピックの開催に向けて、障害者に対する理解促進を図るとともに、共生社会の実現に向けて「2024年TOKYO共生社会 障害理解啓発キャラバン」を開催します。多くの方のご来場をお待ちしていますので、ぜひご参加ください。

1 日時及び会場

第1弾

令和6年9月28日(土曜日)13時00分から14時50分まで
令和6年10月19日(土曜日)13時00分から14時50分まで
イオンモールむさし村山 1階センターコート

第2弾

令和6年11月2日(土曜日)13時00分から14時50分まで
令和6年12月7日(土曜日)13時00分から14時50分まで
サンシャインシティ 噴水広場(アルパ地下1階)

共通事項

  • 入場無料
  • 事前申込不要
  • 手話通訳
  • 要約筆記
  • ヒアリングループ

2 内容

(1)ステージプログラム

RAYVELによるオープニングダンスライプ

インクルーシブダンスチーム・RAYVELによる熱いダンスパフォーマンスです。お見逃しなく!

RAYVELレイベルのロゴ RAYVELレイベルの写真

 

スペシャルプログラム

9月28日(土曜日)、10月19日(土曜日)

木原実さんの防災ステージ 障害者支援編

木原みのるさんの写真
SATOFOTO

スペシャルライブ

11月2日(土曜日)

テツandトモ お笑いライブ
共生社会のなんでだろう

テツandトモの写真

12月7日(土曜日)

HANDSIGN
ミニライブ&手話ダンスをしよう

HANDSIGNハンドサインの写真

プレミアムトークショー

みんなでデフリンピックを応援しよう!
デフアスリートあるあるトークショー
私たちはこうしてデフアスリートになりました

左から亀ざわ理穂選手の写真、種目(卓球)、早瀬くみ選手の写真、種目(自転車)、高田ゆうじ選手の写真、種目(陸上、ハードル)、山田まき選手の写真、種目(陸上、短距離)

※ダンスは全会場で実施しますが、ゲストは日程により異なります。

(2)グラレコライブ

会場で来場者の皆様にコメントを書いていただき、グラフィック・クリエイターの春仲萌絵さんがその場でイラストにする「グラレコライブ」を開催します。

写真
春仲萌絵
(グラフィック・クリエイター)

グラレコ(グラフィックレコーディング)とは

会議やプレゼンの内容を絵や図形などのグラフィックを用いてまとめる手法のことです。要点や結論が可視化されるので、文章のみの情報よりわかりやすく、印象に残りやすいと注目されています。近年では日本でも書籍が出版されたり、セミナーやワークショップが開催されるようになり、いまやグラレコは様々な会議やプレゼンテーションの場で役立つスキルとして、また、ノンバーバルコミュニケーションの一環としても、多くの人々が関心を寄せている分野です。

3 主催

東京都

4 その他

  • (1)当日は、報道関係の取材及びカメラ撮影が入ることがあります。来場者の後ろ姿が映り込む可能性がありますので、ご了承の上、ご参加いただきますようお願いいたします。
  • (2)本キャラバンの詳細はチラシ(PDF:4,398KB)及びイベント公式ホームページをご覧ください。

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本事業は「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略
「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
「ユニバーサルデザインのまちづくりプロジェクト」
「障害者の暮らしの安心を守り、働き方をひろげるプロジェクト」

問い合わせ先
福祉局障害者施策推進部企画課
電話 03-5320-4559

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