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2024年09月12日 建設局, (公財)東京動物園協会
今年度第8回の都立動物園・水族園のイベント情報を下記のとおりお知らせします。
記
恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、1972年(昭和47年)10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことにちなんで、2012年(平成24年)に10月28日を「パンダの日」と制定しました。
この「パンダの日」を記念して、上野動物園でのジャイアントパンダの飼育の取組について多くの方に知っていただくことを目的としたプログラムを開催し、当園の取組を伝えます。
2010年(平成22年)7月26日に東京都と中国野生動物保護協会は、ジャイアントパンダ保護研究実施の協力協定に調印し、翌2011年(平成23年)2月21日にジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」が来園しました。令和6年9月29日に4970日の貸与期間を終えて中国に返還される2頭の上野動物園での日々を振り返りながら、この13年間の成果を伝える講演会を開催します。
上野動物園の10頭目と11頭目のジャイアントパンダとして来園したリーリーとシンシンは、東日本大震災のあと落ち込む多くの人を励ましてくれました。そして、自然繁殖により4頭もの子どもたちをもたらし、ジャイアントパンダの保全に大きく貢献しました。さらに、ジャイアントパンダという不思議な動物について、多くのことを私たちに教えてくれました。
リーリーとシンシンの来園から返還までをともに過ごした歴代の飼育係が、2頭との思い出とその功績を振り返ってお話しします。
繁殖研究プロジェクトをともに進めてきたリーリー(オス)とシンシン(メス)
令和6年10月28日(月曜日)10時30分~12時30分
東京都美術館 講堂(東京都台東区上野公園8-36)
※詳しい集合方法は、当選された方にEメールでお知らせします。
内容はおとなの方向けですが、どなたでも参加できます。
200名 ※事前申込制
上野動物園のジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」の飼育に関わってきた歴代職員と、上野動物園の園長が、リーリーやシンシンと過ごした日々を振り返り、その功績とジャイアントパンダ保全の将来への思いをお話しします。
※プログラムの内容を記録(撮影)することはできません。講演会の様子は録画し、アーカイブ配信する予定です。詳細は上野動物園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)でお知らせします。
上野動物園公式ホームページに掲載の受付フォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
お申込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。
特に携帯電話からお申込みの方はご注意ください。
なお、お申込み後に自動返信メールが届かない場合は、上野動物園教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
上野動物園教育普及係
電話 03-3828-5171(代表)
※受付時間は9時30分〜17時00分
令和6年10月7日(月曜日)送信分まで有効
※応募者多数の場合は抽選とし、当選の方にのみ10月14日(月曜日・祝日)までにEメールでお知らせします。
※同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
集合時間に遅れた方は参加できないことがあります。
当選後、ご都合により参加できなくなった場合は、上野動物園教育普及係までご連絡ください。
プログラム開始後、途中退場はできませんので、ご注意ください。
恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、都内在住の小学5、6年生を対象に、動物の飼育体験を通して動物や飼育係の仕事について学ぶ体験型の教室「うえのZOOスクール」を開催しますので、参加者を募集します。
飼育係のお仕事発見
小学5、6年生
(1日コース)
10月5日(土曜日)
10月6日(日曜日)
(1日コースを2回開催)
各日7名程度
午前は清掃や餌の準備など飼育係の仕事を体験し、午後は体験を通して発見したことや、印象に残ったことをまとめて発表します。発表資料は上野動物園ホームページに掲載します。
都内在住の小学校5、6年生
上野動物園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、上野動物園 教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
上野動物園教育普及係
電話 03-3828-5171(代表)
※受付時間は9時30分〜17時00分
2024年9月23日(月曜日・祝日)送信分まで有効
※応募者多数の場合は抽選とし、当落に関わらず9月25日(水曜日)までにEメールでお知らせします。
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
2019年の参加者がアジアゾウの糞を掃除する様子
多摩動物公園(園長 渡部浩文)では、令和5年9月から令和6年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、動物慰霊祭を行います。
令和6年9月23日(月曜日・祝日)13時30分~14時00分
動物慰霊碑前
※悪天候時は場所を変更することがあります。
代表慰霊動物 タイリクオオカミ「ネロ」
動物種名 | 名前 (標識) |
性別 | 死亡年齢 | 死亡日 | 飼育期間 | エピソード |
---|---|---|---|---|---|---|
タスマニアデビル | テイマー | オス | 7歳 | 2023年10月13日 | 5年11ヵ月 | 多摩に来た時にはまだ1歳半の幼い個体でした。好奇心旺盛でゴムのおもちゃを粉々にかみ砕いてしまったこともありました。晩年には歩行困難になりましたが、自分で外に出て日光浴をするなど気ままに過ごしていました。 |
ニホンザル | ケリ | メス | 23歳 | 2023年 10月21日 |
23年4ヵ月 | 気が強く、群れ内のケンカによく飛び込んでいました。亡くなるまでに5頭の子どもを出産しました。 |
シフゾウ | カオル(薫) | メス | 21歳 | 2023年 11月13日 |
21年6ヵ月 | 多摩で生まれ育ち、加齢による白内障で目が見えにくくなっていましたが大好物のクワを与えるとすぐに気が付いて食べていました。暑い日はぬた場でうたたねをしている姿が印象的でした。 |
アムールトラ | シズカ | メス | 17歳 | 2024年 2月15日 |
17年7ヵ月 | 亡くなる直前まで年を感じさせない美しさで魅了されました。飼育していても何も困ることがないぐらいとても素直な個体でした。 |
シロフクロウ | ラン | メス | 10歳 | 2024年 3月27日 |
10年8ヵ月 | 2013年に当園で生まれました。体も大きく食欲旺盛で、時には同居しているオスから餌を奪うこともありました。 |
タイリクオオカミ | ネロ | オス | 15歳 | 2024年 4月15日 |
15年11ヵ月 | 人懐っこく、来園者から人気でした。毎日、格子に体を擦り付けて担当者にコミュニケーションをとってくれました。晩年は、休息する時間が増え、丘の上での昼寝がお気に入りでした。 |
ライオン | スパーク | オス | 18歳 | 2024年 4月17日 |
9年6ヵ月 | 九州自然動物公園から来園し、繁殖に貢献してくれました。群れの一員となり、放飼場で過ごすようになってからはメスのナナの後を追う姿が印象的でした。引退後は、一緒に来園したジャンプとバックヤードで穏やかに過ごしていました。 |
ヨーロッパフラミンゴ | 緑20 | オス | 推定65歳以上 | 2024年 6月2日 |
27年1ヵ月 | 1959年に上野動物園に来園し、1997年に多摩動物公園にやってきました。両眼が見えなくなってからは、他の個体に邪魔されずに餌を食べられるように飼育係が付き添ってようすを見守ってきました。 |
ニホンコウノトリ | 左茶右赤 | オス | 37歳 | 2024年 6月24日 |
37年0ヵ月 | 1987年に中国から来園し、国内で絶滅したニホンコウノトリの復活に大きく貢献してくれました。飼育下での寿命が約30年といわれているので、大往生でした。 |
多摩動物公園では、「敬老の日」にちなみ、長生きをしている動物たちを紹介するイベントを以下のとおり行います。
対象動物の動物舎の前にお祝いと長生きのヒケツ(飼育の工夫)をパネルで掲示してご紹介します。
令和6年9月13日(金曜日)~10月8日(火曜日)
グレビーシマウマ「ナギ」
動物名 | 名前 | 性別 | 来園日 | 飼育期間 | 誕生年 | 年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|
チンパンジー (アフリカ園) |
ペコ | メス | 1963年6月22日 | 61年 | 1961年(推定) | 63歳(推定) 【国内最高齢のメス】 |
モモイロペリカン (アフリカ園) |
左黄 | オス | 1988年6月14日 | 36年 | 不明 | 36歳以上 |
左橙 | オス | 1988年7月21日 | 36年 | 不明 | 36歳以上 | |
シロオリックス (アジア園) |
モンブラン | メス | 2003年5月13日 | 21年 | 2003年5月13日 | 21歳 |
グレビーシマウマ (アジア園) |
ナギ | メス | 1999年3月16日 | 25年 | 1996年8月12日 | 28歳 |
アジアゾウ (アジア園) |
アヌーラ | オス | 1958年4月30日 | 66年 | 1953年(推定) | 71歳(推定) 【国内最高齢】 |
タンチョウ (アジア園) |
桃 | メス | 1997年1月27日 | 27年 | 1980年6月11日 | 44歳 |
ボルネオ オランウータン (アジア園) |
ジュリー | メス | 1965年5月6日 | 59年 | 1965年5月6日 | 59歳 【国内最高齢】 |
キュー | オス | 1971年1月12日 | 53年 | 1969年(推定) | 55歳(推定) 【国内最高齢のオス】 |
|
ヒマラヤタール (アジア園) |
レタス | メス | 2006年5月15日 | 18年 | 2006年5月15日 | 18歳 |
キャロット | メス | 2006年5月13日 | 18年 | 2006年5月13日 | 18歳 | |
ハクビシン (アジア園) |
ジロウ | オス | 2000年8月14日 | 24年 | 不明 | 24歳以上 |
ユキヒョウ (アジア園) |
ヴァルデマール | オス | 2006年5月17日 | 18年 | 2004年5月23日 | 20歳 |
エミュー (オーストラリア園) |
エヴァ | メス | 1986年5月24日 | 38年 | 不明 | 38歳(推定) |
長寿動物を代表し、以下の動物の飼育担当者が、長生きしている動物たちのくらしぶりや飼育の工夫などについてお話しします。
令和6年9月14日(土曜日)、15(日曜日)、16日(月曜日・祝日)
動物名 | 名前 | 年齢 | 日時 | 雨天時 | 場所 |
---|---|---|---|---|---|
グレビーシマウマ | ナギ | 28歳 | 14日 13時45分~ | 中止 | アフリカ園 グレビーシマウマ舎 |
エミュー | エヴァ | 38歳 (推定) |
14日 14時00分~ | 中止 | オーストラリア園 エミュー舎 |
チンパンジー | ペコ | 63歳 (推定) |
15日 13時30分~ | 中止 | アフリカ園 チンパンジー舎 |
アジアゾウ | アヌーラ | 71歳 (推定) |
16日 14時00分~ | 中止 | アジア園 シフゾウ広場横みはらしデッキ |
井の頭自然文化園(園長 金子美香子)では令和5年9月から令和6年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、動物慰霊祭を行います。動物たちへの想いを胸に、ぜひ献花にお越しください。
令和6年9月23日(月曜日・祝日)13時30分~14時00分
彫刻館B館
代表慰霊動物 フェネック「タイコ」
|
井の頭自然文化園(園長 金子美香子)では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコの保護と繁殖に取り組んでおり、10月8日の「ツシマヤマネコの日」にちなんで、例年10月にヤマネコの保全に関する講演会を行っています。動物園で行うヤマネコの保全に加えて、今年はツシマヤマネコ野生順化ステーション(動物園で生まれたヤマネコが対馬の自然の中で生きていけるように訓練する施設)の設立10周年にあたるため、環境省の谷口晃基氏をお招きし、この10年間の取組についてご講演していただきます。
希少な野生動物の保全活動に関心のある方々のご参加をお待ちしています。
令和6年10月13日(日曜日)13時30分~16時00分
動物園(本園)資料館2階 集会室
※YouTubeチャンネルでオンライン配信も行います。
どなたでもご参加できます
※内容は小学校高学年以上を対象としています。
40名(オンライン参加の定員は100名)※事前申込制(先着順)
無料
※入園料も無料となります
※通信料は参加者ご自身の負担となります。
唐沢瑞樹(からさわみずき)(井の頭自然文化園 飼育展示係)
井の頭自然文化園は2000年(平成12年)からアムールヤマネコの飼育を始め、その後2006年(平成18年)よりツシマヤマネコは飼育を始めました。アムールヤマネコでは自然繁殖や人工授精による繁殖もあり、ツシマヤマネコの繁殖にもそれらの飼育技術の活用が期待されています。
今回は井の頭自然文化園におけるヤマネコ飼育と保全を中心に、近年の取組についてもお話します。
谷口晃基(たにぐちこうき)氏(環境省対馬自然保護官事務所厳原事務室 自然保護官)
ツシマヤマネコ野生順化ステーションは、ツシマヤマネコの野生復帰に向けた技術開発の中核施設として平成26年度に整備されました。当施設でこれまで実施した野生順化訓練の結果、動物園生まれのヤマネコがケージ内の野生の餌動物を捕食できるようになるなど一定の知見が得られています。講演会では野生復帰の考え方、野生順化訓練の一連の流れや飼育手法などをご説明します。また、対馬南部の下島におけるヤマネコの生息状況の推移を踏まえて、今後のヤマネコの保全についてもお話します。
ツシマヤマネコ野生順化ケージ
谷口氏プロフィール
2021年環境省入省。本省での外来生物対策、沖縄奄美事務所での国立公園管理の経験を経て、2023年度より現職。ツシマヤマネコの野生復帰に関する検討、対馬南部の下島における生息域内保全、普及啓発の他、ツシマウラボシジミの保全やツマアカスズメバチの防除等を担当。
谷口晃基氏
井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netおよび@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園 教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
井の頭自然文化園教育普及係
電話 0422-46-1100(代表)
※受付時間は9時30分〜17時00分
令和6年10月11日(金曜日)送信分まで有効
令和6年10月12日(土曜日)送信分まで有効
※締切前に定員に達した際は、井の頭自然文化園公式サイトでお知らせします。
※応募はひとり1回に限ります。同じ応募者による複数回の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用いたします。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
井の頭自然文化園(園長 金子美香子)では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコをはじめ、カタマイマイ(東京都小笠原諸島)、ルリカケス(鹿児島県奄美大島とその周辺)、アマミトゲネズミ(鹿児島県奄美大島)など日本の島嶼部に生息する動物の保護、繁殖、教育普及に取り組んでいます。令和6年10月19日(土曜日)、20日(日曜日)の2日間にわたり、「ヤマネコ祭2024 島にすむ生きものたち」を開催します。例年はヤマネコの保全について紹介していましたが、今年はヤマネコだけでなく、日本の島嶼部に生息する野生生物の保全に取り組みを広くご紹介します。
対馬、小笠原諸島、奄美大島の野生動物の保全に関わる団体が活動紹介ブースを出展するほか、飼育係のいきものガイド、ワークショップ、おはなし会など小さなお子さまから大人の方まで楽しんでいただけるようなイベントをおこないます。
ツシマヤマネコ
カタマイマイ
ルリカケス
2024年10月19日(土曜日)10時00分~16時00分
2024年10月20日(日曜日)10時00分~15時00分
メイン会場 動物園(本園)芝生広場
※各イベントの開催日時は決まり次第、井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)でお知らせします。
ツシマヤマネコをはじめとして、日本の島嶼部に生息する野生動物の保全に取り組むさまざまな団体の活動を紹介します。
ツシマヤマネコの生息する国境の島「対馬(つしま)」のヤマネコ関連グッズ販売や、対馬の自然に関する展示を行います。
ツシマヤマネコを保護するために発足した対馬で唯一の民間団体です。今年で設立30年を迎えました。
ツシマヤマネコや野生動物の救護とペットの診療・適正飼養普及活動を行っている動物病院です。活動紹介とヤマネコグッズの販売をします。
車の事故から猫を守る活動やヤマネコを紹介するパネルを展示し、こども向けの紙芝居をブース内でします。
カワウソの調査・研究をしています。
ブースではカワウソの生態や対馬での調査のお話の他、オリジナルグッズ販売も行います。
ツシマヤマネコやアムールヤマネコなど様々な絶滅危惧種について全国の動物園と行っている保全繁殖研究を紹介します。
ツシマヤマネコの域外保全活動において、ツシマヤマネコの栄養やごはんについて研究・技術開発しているチームです。
ツシマヤマネコの交通事故防止のために2024年9月に対馬で取り組んだ活動の内容を報告します。
自然環境の保全に関する調査研究等をしています。井の頭自然文化園でも繁殖に取り組んでいる絶滅危惧種のカタツムリについてご紹介します。
世界自然遺産に登録された奄美大島に生息する動物について、剥製や写真で紹介するとともに、特産品の販売や観光案内も行います。
ヤマネコが出てくる絵本や紙芝居の読み聞かせです。楽しいお話を聞いたり手遊びを見たりして、ヤマネコを身近に感じてみましょう。
おはなし会(昨年の様子)
小学生以上の方を対象にした事前応募制のワークショップです。募集の詳細は下記6をご覧ください。
「みんなでヤマネコを描こう!」
小さなお子さんでもお楽しみいただけるワークショップです。
おえかき教室(昨年の様子)
文化園のボランティアといっしょにヤマネコの焼印を使ったペンダントストラップなどをつくってみましょう!
ヤマネコストラップづくり(以前の様子)
顔やマスクにヤマネコもようのシールを貼ろう。最後に「ねこ耳」をつけたら、ヤマネコにだいへんしん!します。
ヤマネコにだいへんしん!
飼育係によるスペシャルガイド、飼育係ならではの目線でお話します。
対馬、小笠原諸島、奄美大島の希少な動物たちについて、動物解説員が詳しくお話しします。
解説員のガイド(昨年の様子)
事前募集制のワークショップです。NHK「ダーウィンが来た!」でニホンオオカミの復元画を担当した野生動物画家岡田宗徳(おかだむねのり)氏を講師にお招きし、ツシマヤマネコのお絵描き教室を開催します。
令和6年10月20日(日曜日)10時00分~12時00分
動物園(本園)資料館2階 集会室
20名(参加者1名につき、付添いは1名まで可能)
※事前申込制
小学生以上
鉛筆(普段使用しているものがあれば)
無料
井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
受付フォーム
井の頭自然文化園教育普及係
電話 0422-46-1100(代表)
※受付時間は9時30分〜17時00分
※応募は1名につき1回に限ります。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずEメールでお知らせいたします。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和6年10月3日(木曜日)送信分まで有効
10月10日は葛西臨海水族園(園長 錦織一臣)の開園記念日。そして「マグロの日」でもあります。水族園では、マグロをテーマにした開園記念日イベント「All About MAGURO 35th Anniversary」を、10月12日(土曜日)から14日(月曜日・祝日)の3日間行います。また、開園記念日となる10月10日(木曜日)は例年どおり無料開園いたします。 水族園の主役のひとつであるマグロ。その全てをお見せします。ぜひご来園ください。
展示しているクロマグロの群泳
令和6年10月12日(土曜日)~14日(月曜日・祝日)
クイズシートをもらって水槽をめぐりながらクイズに挑戦!
ゴールするとお土産がもらえます。
マグロと他の魚を比べてみよう(写真は昨年度のもの)
10月12日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝日)
9時30分~16時00分
本館2階エスカレーター前
各日先着2,000名
水槽内で産んだクロマグロの卵の標本、産卵の瞬間のビデオ映像、さまざまなマグログッズを用意してお待ちしています。
スタッフがマグロに関する質問にもお答えします。
マグロの情報が盛りだくさん!
10月12日(土曜日)~14日(月曜日・祝日)
9時30分~17時00分
情報資料室
これまでにつちかわれたマグロの飼育の工夫を紹介!
マグロをどうやって水族園に運んでくる?どれくらいエサを用意する?飼育係がふだん使っている道具などが登場します。
また、水産研究・教育機構で行われているマグロのさまざまな研究についても紹介します。
マグロの飼育の工夫を紹介
10月12日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝日)
10時00分~16時00分
本館2階レクチャールーム
どなたでもご参加できます
国立研究開発法人 水産研究・教育機構
ふだんはなかなか入れない、水槽の裏側をご案内します。
マグロの水槽の裏側
10月12日(土曜日)~14日(月曜日・祝日)
本館3階「ガラスドーム」内カウンター
小学生以上/各回10名(抽選制)
※通路がせまく、階段もあるため車いすやベビーカーでのご参加はできません。
葛西臨海水族園35周年の歴史とマグロに関する「YES or NO」クイズに挑戦しましょう。
連続正解者には景品をプレゼントします。
クイズに挑戦!
10月13日(日曜日)、14日(月曜日・祝日)
14時00分~14時20分
(参加受付は13時50分から)
空の広場
※雨天時は中止
イベント等のお申込みの際にいただいた個人情報については、該当イベントのご案内以外に使用しないものとします。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
恩賜上野動物園公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク) | 多摩動物公園公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク) | 井の頭自然文化園公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク) | 葛西臨海水族園公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク) |
※別紙1 新しい動物園・水族園の楽しみ方(PDF:240KB)
※別紙2 ご案内(PDF:207KB)
問い合わせ先 (1、2.恩賜上野動物園の「パンダの日記念企画を開催」「上野ZOOスクール」のお知らせについて) (公財)東京動物園協会【恩賜上野動物園】教育普及係 電話 03-3822-5811 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp (3、4.多摩動物公園の「動物慰霊祭」「長寿お祝いイベント」のお知らせについて) (公財)東京動物園協会【多摩動物公園】教育普及係 電話 042-591-1611(代表)17時00分まで Eメール tama_kouhou(at)tzps.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp (5~7.井の頭自然文化園の「動物慰霊祭」「ツシマヤマネコ保全講演会」「ヤマネコ祭2024」のお知らせについて) (公財)東京動物園協会【井の頭自然文化園】教育普及係 電話 0422-46-1942 Eメール inokashira_kouhou(at)tzps.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp (8.葛西臨海水族園の「開園記念日イベント」のお知らせについて) (公財)東京動物園協会【葛西臨海水族園】教育普及係 電話 03-3869-0284 Eメール kasai_kouhou(at)tzps.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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