〔別紙〕
令和6年度 第1回SNSを活用したアンケート結果 概要
(1)「日常生活に関すること」について(P5)
あなたは、日常生活を送る中で、どのようなことに興味・関心や心配ごとがありますか。(3つまで)
- 全体では「将来に関すること」(67.7%)が最も高く、続いて「学校生活に関すること」(50.4%)、「遊びに関すること」(41.3%)となっている。
- 性別×学年別でも、「男性中学生」・「女性中学生」・「男性高校生」・「女性高校生」のいずれも「将来に関すること」が最も高くなっている。
(2)「相談に関すること」、「インターネット・SNSの利用状況」について(P9)
東京都の相談窓口について、どのようなコンテンツがあれば興味・関心がわきますか。(いくつでも)
- 全体では、「まんが」(48.7%)が最も高く、続いて「動画」(41.5%)となっている。
- 性別×学年別では、「男性中学生」・「男性高校生」では「動画」が最も高く、「女性中学生」・「女性高校生」では「まんが」が最も高い。
(3)「相談に関すること」、「インターネット・SNSの利用状況」について(P10)
インターネットで日常的に収集したい情報のジャンルはありますか。(いくつでも)
- 全体では、「好きなこと、趣味・スポーツ」(86.2%)が最も高く、続いて「勉強のアドバイス」(41.5%)、「進路など、将来の目標」(38.8%)となっている。
- 性別×学年別でも、いずれも「好きなこと、趣味・スポーツ」が最も高い。
- 次点では、「男性中学生」・「女性中学生」では「勉強のアドバイス」であるが、「男性高校生」・「女性高校生」では「進路など、将来の目標」となっている。
(4)「ヤングケアラー」について(P12)
「ヤングケアラー」について、知っていますか。(ひとつだけ)
- 全体では、「知っている」が62.8%となっており、「知らない」の20.7%を上回っている。「知っている」と「聞いたことはあるが、よく知らない」の合算は、全体で76.6%である。
- 性別×学年別では、女性高校生層の「知っている+聞いたことはある計」は、どの学年も8割を超えており、一方、男性中学生層の「知っている+聞いたことはある計」は約6割となっており、認知率が他の層と比べて低い。
※詳細は、子供政策連携室ホームページをご覧ください。