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報道発表資料  2024年09月26日  下水道局

普段目にすることが少ない、下水道施設を見学してみませんか
「下水道インフラ見学ツアー」開催

開催日

令和6年11月12日(火曜日)、19日(火曜日)、26日(火曜日)、28日(木曜日)の計4回

申込期間

令和6年10月4日(金曜日)から10月18日(金曜日)まで

下水道局では、お客さまに下水道事業への関心を高めていただくため、普段目にすることが少ない下水道のしくみや役割、下水道局が推進している施策などについて、分かりやすく伝える取組を行っています。
秋の行楽シーズンに区部・多摩地域の下水道施設等を巡り、お客さまに水の循環や下水処理の流れを知っていただくため、下水道インフラ見学ツアーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

インフラ見学ツアー概要

1.開催日時、行程

下水処理の流れを知る(多摩地域コース1)

開催日

令和6年11月12日(火曜日)

集合

12時30分(予定)JR立川駅

解散

16時30分(予定)JR日野駅

行程

立川駅集合⇒小平市ふれあい下水道館⇒多摩川上流水再生センター⇒日野駅

下水処理の流れを知る(多摩地域コース2)

開催日

令和6年11月19日(火曜日)

集合

12時00分(予定)東京都庁都民広場

解散

16時30分(予定)JR日野駅

行程

都庁集合⇒小平市ふれあい下水道館⇒多摩川上流水再生センター⇒日野駅

水の循環を知る(区部コース1及び2)

開催日

令和6年11月26日(火曜日)及び11月28日(木曜日)

集合

10時00分(予定)東京都庁都民広場

解散

16時30分(予定)東京都水道歴史館

行程

都庁集合⇒南砂雨水調整池⇒砂町水再生センター⇒東京都水道歴史館⇒現地解散

※見学施設間は、貸切バスで移動します。

2.見学施設

区部コース(11月26日,11月28日)

南砂雨水調整池(江東区)

豪雨時などに市街地に降った雨水を一時的に貯留し、浸水被害の軽減を図るための施設です。

写真1
南砂雨水調整池

砂町水再生センター(江東区)

昭和5年に稼働した東京で2番目に古い水再生センターで、墨田区や江東区などから発生する下水を処理する施設です。

写真2
砂町水再生センター

東京都水道歴史館(文京区)

江戸時代から現代までの、江戸・東京の水道の歴史を紹介する東京都水道局の施設です。下水道に流れる水のもとである生活用水の出発となる水道の歴史を紐解き、都市の水循環を学びます。

写真3
東京都水道歴史館

多摩地域コース(11月12日,11月19日)

小平市ふれあい下水道館(小平市)

下水道の役割や仕組み、歴史などを紹介するとともに、地下25メートルで本物の下水道管を体感できる小平市の施設です。

写真4
小平市ふれあい下水道館

多摩川上流水再生センター(昭島市)

昭和53年に稼働した水再生センターで、青梅市、昭島市、福生市、羽村市、瑞穂町などから発生する下水を処理する施設です。

写真5
多摩川上流水再生センター

3.募集人数

各回20名(申込多数の場合は、抽選により決定します。)

4.申込期間

令和6年10月4日(金曜日)10時00分から10月18日(金曜日)18時00分まで

5.参加費

無料

6.申込方法

下水道インフラ見学ツアー事務局ホームページの専用申込フォーム(外部サイトへリンク)からお申込みください。

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7.その他

  • 雨天時は内容を変更する場合があります。なお、荒天の場合は中止とします。
  • 見学施設内は徒歩での移動となり、階段や長い距離を歩く行程もありますので、動きやすい服装、歩きやすい靴でご参加ください。

令和5年度「下水道局インフラ見学ツアー」の様子

昨年度は、令和5年11月2日、7日、14日、30日に開催し、4日間で70名の方にご参加いただきました。

写真6
両国ポンプ所

写真7
南砂雨水調整池

写真8
小平市ふれあい下水道館

ロゴ画像

問い合わせ先
下水道局総務部広報サービス課
電話 03-5320-6515

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