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2024年09月27日 デジタルサービス局
東京都は、「東京デジタル2030ビジョン」に基づき、都民サービス変革の突破口としてこどもDXを推進しています。マイナンバーカードをこども医療費助成等の受給者証として利用できるようにするため、レセプトコンピューターをPMH(Public Medical Hub)に接続する改修を行った医療機関・薬局に対し、都独自の補助を実施します。
記
都内に開設する医療機関・薬局(健康保険法第63条第3項第1号に掲げる病院若しくは診療所又は薬局に限る。)
公費負担医療や地方単独医療費助成のオンライン資格確認を実施できるようにするために行うレセプトコンピューター(以下「レセコン」という。)の改修に係る事業
次の要件のすべてに該当すること
「2 補助対象事業」に要した費用の4分の1(ただし、以下の上限額内)を補助
4分の1
14.1万円まで(56.6万円に左欄の補助率を乗じた額)
4分の1
1.8万円まで(7.3万円に左欄の補助率を乗じた額)
補助イメージ
令和6年9月27日(金曜日)から令和7年2月21日(金曜日)まで
国が運営する補助金の電子申請システム(jGrants)により申請を受け付けます。
本補助の詳細は、特設ホームページをご確認ください。
PMHとは、予防接種、母子保健(乳幼児健診、妊婦健診)、公費負担医療及び地方単独医療費助成などの情報を、自治体・医療機関・対象者間で連携する国のシステムです。マイナ保険証と同様にマイナンバーカードを医療費受給者証として活用できるようになるため、PMH導入後は、紙の受給者証が不要となりマイナンバーカード1枚で受診できるようになります。
問い合わせ先 デジタルサービス局デジタル戦略部デジタル戦略課 電話 03-6627-1974 |
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