ここから本文です。
2024年10月02日 生活文化スポーツ局, (公財)東京都歴史文化財団
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラム、Tokyo Artist Accelerator Program(トーキョー・アーティスト・アクセラレーター・プログラム[略称:TAAP(タープ)])を実施しています。
この度、第1期支援アーティスト(2023年度選出)が集い、8か月にわたるメンタリング成果として自己の作品のコンセプトや制作背景をプレゼンテーションするイベント「TAAP Live」を初開催します。
若手アーティスト達の可能性と創造性が織りなす魅力溢れるプレゼンテーションステージへ是非ご来場ください。
また、第2期支援アーティストも10月16日(水曜日)より公募開始します。是非ご応募ください。
TAAP Live 2024
第1期支援アーティストによるステージ上での作品プレゼンテーション及び会場内にて制作過程やリサーチ内容を展示
2024年11月9日(土曜日)~12日(火曜日) ※11日(月曜日)は招待者のみ
詳細はホームページ(外部サイトへリンク)を参照
TODA HALL & CONFERENCE TOKYO ホールA
東京都中央区京橋一丁目7番1号 TODA BUILDING 4階
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
無料
※応募方法は別紙(PDF:1,284KB)募集概要又はホームページ(外部サイトへリンク)参照
2024年10月16日(水曜日)から公募開始です。是非、ご応募ください!
2024年10月16日(水曜日)10時00分~2024年11月27日(水曜日)17時00分
2024年12月~2025年1月
2025年2月~2025年3月
2025年4月~2025年11月(8か月間)
2025年11月
選考委員 | |
---|---|
氏名 | 現職 |
上田杏菜(うえだあんな) | (公財)石橋財団 アーティゾン美術館 学芸員 |
鷹野隆大(たかのりゅうだい) | 写真家/東京造形大学 教授 |
田口美和(たぐちみわ) | タグチアートコレクション 共同代表/サンパウロ・ビエンナーレ インターナショナルアドバイザリーボードメンバー |
細井眞子(ほそいまさこ) | TARO NASUギャラリー ディレクター |
山口栄一(やまぐちえいいち) | (一社)アートパワーズジャパン 代表理事/(公社)経済同友会 スポーツとアートによる社会の再生委員会 委員長 |
メンター | |
---|---|
氏名 | 現職 |
天野太郎(あまのたろう) | 東京オペラシティアートギャラリー チーフキュレーター |
粟田大輔(あわただいすけ) | 美術批評 |
江幡京子(えばたきょうこ) | アーティスト |
小林真比古(こばやしまひこ) | biscuit gallery 代表 |
藤元由記子(ふじもとゆきこ) | (株)ブックエンド 代表取締役/NPO法人アート&ソサイエティ研究センター 理事 |
※第3期公募では選考委員・メンターが変更になる可能性があります
アーティストとして活躍するには、有意義な作品を制作するだけでなく、アーティスト自身の美術史における位置づけや作品コンセプトを明瞭に伝える力も重要になります。
TAAPでは3つの支援メニューにより、若手アーティスト自身による作品の言語化に焦点を当て、アート市場での活躍と国際的な飛躍を支援します。
ギャラリストやアーティスト、コレクター、キュレーターら多様な背景を持つ現代アートのスペシャリストにより構成される選考委員及びメンターと8か月にわたる継続的な対話を実施します。
作品を語る力の向上とコンセプト強化を促し、支援アーティストの成長を後押しするとともに、国内外の芸術文化関係者とのネットワーキングもサポートします。
東京で開催されるアートイベントの機会を捉え、国内外のギャラリストやキュレーター、コレクターを含むオーディエンスに向けアーティストが自身の力で作品について語る機会(ステージでのプレゼンテーションと成果発表の場)を作ります。
創作やリサーチ等に活用できる制作支援金(495,000円)を支給します。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
問い合わせ先 (事業について) 生活文化スポーツ局文化振興部企画調整課 電話 03-5000-7227 (選考・支援内容について) 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京企画部企画課 電話 03-6256-8853 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.