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2024年10月02日 生活文化スポーツ局
東京の現代アートへ触れるアートアクティビティ「アートウィーク東京モビールプロジェクト」で実施する子供向けプログラムやコレクター志望者向けガイドツアーなどのプログラム内容が決定しましたのでお知らせします。
詳細については別紙報道発表資料(PDF:1,238KB)および公式ホームページ(外部サイトへリンク)をあわせてご覧ください。
アートウィーク東京公式ホームページ
現存する日本最古の私立美術館「大倉集古館」にて、子供・若者を対象に展示解説やワークショップを通じて現代アートに親しむ鑑賞ガイドツアーを企画。作品にじっくり向き合い、自分の心の動きや感じ方に気づくことで深い観察の方法を学びます。
今回は親子・キッズプログラムに加えて、ユースによるユースのためのツアーを初開催。アートに関心のある大学生がガイド役を務める、中高生向けのガイドツアーを実施します。アートを「観る」楽しさに加え、ユース世代から眺める世界観や新たな作品解釈の場を広げます。
11月9日(土曜日)、10日(日曜日)
大倉集古館(港区 虎ノ門)
1)親子(6歳から9歳)、2)小学生(10歳から12歳)、3)ユース(中高生)
1)各回10組程度、2)3)各回15名程度
9月30日(月曜日)から公式ホームページ(外部サイトへリンク)で受付中
(10月20日(日曜日)まで。事前申込・抽選・参加無料。)
※このほか、未就学児を対象にアーティストが手掛けた本の読み聞かせや絵の鑑賞、アート制作を通じてアートに触れ合える託児サービスも大倉集古館にオープンします。
現代アートのコレクションに興味があるすべての方を対象に、アートの購入方法や世界のマーケット情報・コレクションの傾向などをとらえる学びの場-ミートアップを世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」とのコラボレーションで実施します。
また、これからアートをコレクションしてみたいと考える方に向けて、アートウィーク東京の主要コンテンツやギャラリーを巡るガイド付きバスツアーも開催します。
大倉集古館ほか
各回20名
9月30日(月曜日)から公式ホームページ(外部サイトへリンク)で受付中
(10月20日(日曜日)まで。事前申込・抽選・参加無料)
11月8日(金曜日)および11月10日(日曜日)
AWT VIDEO(三井住友銀行東館 1階 アース・ガーデン)、AWT FOCUS(大倉集古館)、AWT BAR(南青山)
都内ギャラリー約6~9カ所 ※各日内容は異なります。
各回10名
9月30日(月曜日)から公式ホームページ(外部サイトへリンク)で受付中
(10月20日(日曜日)まで。事前申込・抽選・参加無料)
(写真)2023年度の様子
現代社会におけるアートの位置づけや批評的アプローチについて、国際的なキュレーターを招聘して議論します。アートには何が出来るのか?なぜ重要なのか?どなたでも無料で聴講できるプログラムです。
他者を想像する(想像する他者) 現代アートが描く国境を超えた未来 ※日英同時通訳
アドリアーノ・ペドロサ(第60回ヴェネチア・ビエンナーレ キュレーター)
片岡真実(森美術館館長、国立アートリサーチセンター長)
ソフラブ・モヘビ(スカルプチャーセンターディレクター)
アンドリュー・マークル(アートウィーク東京 エディトリアル・ディレクター)
令和6年11月7日(木曜日)10時00分~12時30分
慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎ホール
800名
9月30日(月曜日)より公式ホームページ(外部サイトへリンク)で受付開始(事前申込・先着順・参加無料)
令和6年11月7日(木曜日)~10日(日曜日) 10時00分から18時00分まで
東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会
都内のギャラリーや美術館等が参加し、東京の現代アートシーンを国内外に発信するイベント「アートウィーク東京」。
東京都は本イベントが気軽に現代アートに触れるきっかけとなるよう、会期中に美術館やギャラリーなどを巡る無料シャトルバス≪AWT BUS≫の運行など多彩なアートアクティビティを「アートウィーク東京 モビールプロジェクト」として実施します。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
問い合わせ先 生活文化スポーツ局文化振興部企画調整課 電話 03-5000-7227 |
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