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2024年10月17日 生活文化スポーツ局, (公財)東京都歴史文化財団
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)では、このたび、オーストリアの文化機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」との連携による「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」を開催します。また期間中に関連イベントとして東京藝術大学芸術情報センター(AMC)と協働開発した音を光や映像として体験できるシステム「VisVib(ヴィズ・ヴィブ)」の報告会を併せて開催します。
人や社会をより良い方向に変える、アートの可能性について考える「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造」をShibuya Sakura Stageにて開催します。「アルスエレクトロニカ」の映像プログラム上映のほか、トークイベント、子供向けワークショップなど様々なプログラムを実施しますので、ぜひご来場ください。詳細は別紙1(PDF:1,556KB)をご覧ください。
ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。
2024年11月8日(金曜日)~ 11月10日(日曜日)
10時00分〜19時00分
Shibuya Sakura Stage(東京都渋谷区桜丘町1−1)
3階 BLOOM GATE ZONE A/B、38階manoma(11月8日(金曜日)のみ)
入場・参加無料
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)
オーストリア文化フォーラム東京、日本経済新聞社
公式ホームページ(外部サイトへリンク)
※申込方法については、別紙1(PDF:1,556KB)をご覧ください。
CCBTでは、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)と協働し、音を光や映像として体験できるシステム「VisVib(ヴィズ・ヴィブ)」を開発しました。11月10日(日曜日)に開発メンバーによる本システムの報告会を開催します。
報告会では、システムの開発経緯や使い方の説明、また、システムを導入したワークショップの事例、システムの楽しみ方や展望について発表する予定です。また、会場では、システムを実際に体験できます。詳細は別紙2(PDF:1,169KB)をご覧ください。
インクルーシブにつくる/つかう道具とは?
CCBT+東京藝術大学芸術情報センター(AMC)「音楽デバイス開発プロジェクト」報告会
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル地下2階)
11月10日(日曜日)14時00分~16時30分
無料 ※申込不要
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点。ラボ、スタジオ等のスペースを備え、5つのコアプログラム「ミートアップ」「ワークショップ」「アート・インキュベーション」「キャンプ」「ショーケース」をはじめとするさまざまなプログラムを通じて、東京をより良い都市に変える原動力となっていく。
「VisVib(ヴィズ・ヴィブ)」のシステムは、トーンチャイムにコンタクトマイクを接続し、音響機器、コンピューター、照明や映像機器を接続し、専用のソフトウェアでコントロールするものです。これを利用することで、トーンチャイムの楽器の特徴である音の長い響きを、光の強弱やアニメーションの緩やかな明滅として表現します。
「VisVib」オープンソース公開ページ(github)(外部サイトへリンク)
本件は、「『未来の東京』戦略(外部サイトへリンク)」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
問い合わせ先 生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課 電話 03-5000-7236 |
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