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2024年10月24日 総務局
日本には、周囲が100メートル以上ある島だけでも約1万4千もの島があり、小さなものまで含めると、10万以上もあると言われています。たくさんある島の中には、四方を海に囲まれた島国日本をかたちづくる国境離島が約500あります。
沖ノ鳥島・南鳥島は、東京都小笠原村の島で日本の一番南と東にある国境離島です。
沖ノ鳥島と南鳥島の周囲に広がる排他的経済水域は、それぞれ約42万平方キロメートルと約43万平方キロメートルで、いずれも国土面積(約38万平方キロメートル)を上回ります。沖ノ鳥島・南鳥島によってもたらされる海の恵みは、私たちの暮らしに欠かせないものであり、国土保全上とても重要な島です。
東京都では、沖ノ鳥島・南鳥島の重要性をお子様にもわかりやすく、また、多くの方に知っていただけるように国境離島PRイベント「知る!学ぶ!体験する!沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM」を開催しますので、お知らせします。
「知る!学ぶ!体験する!沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM」
令和6年12月6日(金曜日)、7日(土曜日)、8日(日曜日)
有明ガーデン(中央吹抜広場・有明ガーデンギャラリー)
(住所:東京都江東区有明2-1-8)
10時00分から17時00分まで
※詳細は、チラシ(PDF:1,705KB)をご参照ください。
本件は「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略17 多摩・島しょ振興戦略「多摩・島しょの魅力創出」
問い合わせ先 総務局行政部振興企画課小笠原・国境離島担当 電話 03-5388-2978 |
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