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2024年10月28日 東京都公立大学法人, 総務局
東京都立大学大学院経営学研究科金融工学研究センターでは、「東京都立大学ファイナンス・シンポジウム『サステナブルファイナンスにおける実務での取組み』」を開催します。
持続可能な社会の実現に向けて、脱炭素を中心として、金融機関と事業会社では多くの問題を抱えながら様々な取組みがなされています。こうしたサステナブルファイナンスにおける実務での近年の取組みについて、第一線でご活躍されている方々をお招きし、全体像を基調講演いただくとともに、金融機関と事業会社それぞれの立場から抱えている問題と解決に向けた取組みについて情報を共有します。
令和6年12月6日(金曜日)14時00分~17時00分
東京都立大学 丸の内サテライトキャンパス
(東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング18階)
※オンライン同時配信(Zoom)
参加費無料・webフォーム(外部サイトへリンク)にて事前申込
※丸の内サテライトキャンパスでの参加につきましては、定員になり次第、締め切らせていただきます。
令和6年12月4日(水曜日)
東京都立大学大学院 経営学研究科 金融工学研究センター
東京都
水口剛(高崎経済大学学長、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」座長)
木村武(国連責任投資原則PRI理事、日本生命保険執行役員)
松田慎二(株式会社山善執行役員グリーンリカバリー・ビジネス部長)
牛窪恭彦(株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役リサーチ&コンサルティングユニット長兼チーフ・サステナビリティ・オフィサー)
金融工学研究センターは、東京都立大学大学院経営学研究科経営学専攻のファイナンスプログラムの開講に合わせ、金融ビジネスの中心地である丸の内サテライトキャンパスに設置されました。
高度な金融実務の実践的課題を解決するために最先端の研究を行っており、国内の金融機関や金融監督官庁に勤務する実務家、大学・研究機関の研究者だけでなく、海外の第一線で活躍する研究者とも連携し、グローバルな研究拠点を形成しています。国際ワークショップや公開シンポジウムなども開催し、研究成果を社会に還元しています。
東京都立大学大学院経営学研究科経営学専攻は、東京都の成長戦略の一環として、グローバルに活躍できる高度金融専門人材を養成するために修士(ファイナンス、Master of Finance)プログラムを開設しています。金融機関の方々にとって利便性の高い丸の内のサテライトキャンパスで、平日夜間と土曜日に開講しています。
東京都は令和3年3月に「『未来の東京』戦略」を策定し、この戦略を推進するプロジェクトの一つとして「『国際金融都市・東京』実現プロジェクト」が掲げられています。東京都立大学においては、ファイナンスプログラム等を展開し、「国際金融都市・東京」の持続的・中長期的な成長の担い手となる人材を育成・輩出していくことが求められています。
入学試験等の詳しい情報は、東京都立大学大学院経営学研究科ファイナンスプログラムの入試特設ページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略12 稼ぐ東京・イノベーション戦略 「国際金融都市・東京」実現プロジェクト
問い合わせ先 (シンポジウムに関すること) 東京都立大学大学院経営学研究科経営学専攻 電話 03-6268-0549 (大学に関すること) 東京都立大学管理部文系管理課丸の内サテライトキャンパス管理係 電話 03-6268-0521 |
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