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2024年10月30日 生活文化スポーツ局, (公社)東京都障害者スポーツ協会
東京都では、障害の有無を問わず取り組めるパラスポーツの競技会を「東京都障害者スポーツ大会オープン競技」として実施しています。
今年度は全日本ろう者空手道連盟が主催する「第8回JDKF.空手道競技大会」の場を活用して、空手競技部門とチャレンジ部門をオープン競技として開催します。来年開催される東京2025デフリンピックの競技会場で、一足先に空手競技に触れてみませんか?
当日は東京2025デフリンピック公式マスコットのゆりーとも応援に駆け付けます!皆様、奮ってご参加ください。
提供:全日本ろう者空手道連盟
提供:全日本ろう者空手道連盟
令和7年2月9日(日曜日)9時30分~16時30分
東京武道館 大武道場
(東京都足立区綾瀬3丁目20−1)
東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
一般社団法人全日本ろう者空手道連盟東京都支部
提供:全日本ろう者空手道連盟
足立区
形(個人・団体)および組手(個人)
※カテゴリー(性別・年代)別、トーナメント方式
過去にJDKF.空手道競技大会の出場歴がないこと
ろう空手指導者がレクチャーする1)礼儀作法2)突き・蹴りの体験及び演武
(初めて空手にチャレンジする方向け)
競技レベルを問わずどなたでも参加可
※どちらの部門も障害の有無にかかわらず、ご参加いただけます。
東京都障害者スポーツ大会オープン競技ホームページ(外部サイトへリンク)よりお申込みください。
令和6年11月30日(土曜日)正午
「空手」とは「形」と「組手」の2種目からなる沖縄を発祥とする武術・格闘技です。
組手では、技が決まった時点で、審判員は「やめ」と合図を出して試合を止めますが、きこえない選手は審判の声がきこえず、相手への攻撃を続けてしまうことがあります。
JDKF.空手道競技大会では、聞こえる・聞こえないに関係なく、選手のだれもが、安心・安全に参加できるよう「組手の審判の合図をライトで知らせる」「手話や文字で、自分が演武する形名を申告する」など視覚情報を完備することで、障害を問わず全ての方がお互いに切磋琢磨しあえる環境を提供しています。
詳しい説明は、ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
本事業は、「推しスポーツProject」の一環です。
「推しスポーツProject」とは、2025年に東京で開催される世界陸上・デフリンピックの開催を機に、都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出し、スポーツの魅力に触れる中で、「都民一人ひとりの好みや特性に合ったスポーツの楽しさ(推しスポーツ)」を発見してもらえるよう支援する取組です。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「パラスポーツ・シティ」プロジェクト
問い合わせ先 生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部パラスポーツ課 電話 03-5320-7829 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会スポーツ振興部事業推進課 電話 03-6265-6001 |
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