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2024年11月22日 子供政策連携室
思春期は、心身の様々な変化に直面するとともに、不安や悩みを抱え込みやすい時期です。東京都は、10代の子供・若者(ユース)に対し、思春期特有の健康上の悩みを解消し、将来を見据えた健康増進の取組を支援しています。
ユースを対象に実施したアンケートでは、健康管理に無関心な層が3割を超え、意識はしていても行動に移していない受け身層も合わせると約7割にものぼります。ユースに適切な健康管理(ヘルスケア)を行うことの大切さを広く伝え、浸透させることが重要です。
このたび、教育YouTuberとして活躍する「葉一(はいち)」さんとタイアップし、「ユースヘルスケアとは何か、なぜ必要か」を分かりやすく説明する動画を制作しました。
本動画は、葉一さんの公式YouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」で公開します。
登録者数208万人(2024年11月現在)の教育YouTuber。1985年、福岡県生まれ。東京学芸大学卒業後、教材販売の営業、学習塾講師を経験。2012年からYouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」を開設。
本件は、「『未来の東京』戦略」 を推進する事業です。
戦略1 子供の笑顔のための戦略
こどもスマイルムーブメント
みんなでつくる笑顔あふれるTOKYO
問い合わせ先 子供政策連携室企画調整部企画調整課 電話 03-5388-3812 Eメール S1110301(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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