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2024年11月22日 総務局
都は、TOKYO強靭化プロジェクトなど「『未来の東京』戦略」を実践する執行体制を確保するため、経験者採用選考を令和6年度より実施しています。
このたび、本選考の対象職種を拡大し、12月より事務職・建築職も募集することにいたしましたので、お知らせします。民間企業等における職務経験や専門性を有する方や、子育て後の新たなセカンドキャリアを築きたい方など、意欲ある皆様の応募をお待ちしております。
職種 | 職級 | 主な受験資格 | 選考の内容 | 任用制度・初任給 |
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事務 | 主事級職 | ・昭和39年4月2日以降に生まれた人 ・学歴に応じた職務経験要件大卒4年以上 など |
第1次選考 ・書類選考 (職務経歴書、エントリーシート) ・適性検査 第2次選考 ・口述試験(2回) |
任用制度:主事級職で採用され、採用後3年目から主任職選考を受験できます。 初任給(予定):約267,900円【注1】【注2】 |
主任級職【注3】 | ・昭和39年4月2日以降に生まれた人 ・学歴に応じた職務経験要件大卒7年以上 など |
任用制度:主任級職で採用され、採用後2年目から主任級職を対象とする管理職選考Aを受験できます。また、最終合格者の中から一定の基準を満たす人を対象にさらに課長代理級職選考を実施し、課長代理級職として採用される場合があります。 初任給(予定): (主任級職)約300,700円【注1】 (課長代理級職)約347,200円【注1】 |
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建築 | 主事級職 | ・昭和39年4月2日以降に生まれた人 ・学歴に応じた職務経験要件大卒2年以上 など |
第1次選考 ・書類選考 (職務経歴書、エントリーシート) ・適性検査 第2次選考 ・口述試験(2回) ・資格の評定 |
任用制度:主事級職で採用され、採用後3年目から主任職選考を受験できます。 初任給(予定):約253,400円【注1】 |
主任級職【注3】 | ・昭和39年4月2日以降に生まれた人 ・学歴に応じた職務経験要件大卒7年以上 など |
任用制度:主任級職で採用され、採用後2年目から主任級職を対象とする管理職選考Aを受験できます。また、最終合格者の中から一定の基準を満たす人を対象にさらに課長代理級職選考を実施し、課長代理級職として採用される場合があります。 初任給(予定): (主任級職)約300,700円【注1】 (課長代理級職)約347,200円【注1】 |
【注1】初任給は令和6年4月1日現在の給料月額に、地域手当(20%地域勤務の場合)を加えたものです。なお、採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
上記のほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当などの手当制度があります。
また、職務経験要件を超える職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。
【注2】4年制大学卒業後、4年間の職務経験があるときの金額であり、職務経験年数に応じて異なる場合があります。
【注3】東京都における主任とは、特に高度の知識又は経験を必要とする係員の職です。
【注4】建築職のみ
募集期 | 採用予定日 | 職級 | 職種・採用予定者数(合計) |
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第3期 | 令和7年4月1日 | 主事級職 主任級職 |
事務職120人 建築職15人 |
第4期 | 令和7年7月1日 |
選考科目 | 選考の方法 | |
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第1次 | 書類選考(事前提出) | 職務経歴書、エントリーシート |
適性検査(SPI3-G【注5】) | 基礎能力検査 | |
第2次 | 口述試験 | 職務経験及び職務遂行に必要な専門知識並びに人物についての個別面接(2回) |
資格の評定【注4】 | 所持する資格についての評定 |
【注4】建築職のみ
【注5】テストセンター方式
問い合わせ先 総務局人事部人事課 電話 03-5388-2375 |
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