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令和6年(2024年)11月29日更新

報道発表資料

[別紙]

「こども都庁モニター」令和6年度第3回アンケート結果概要(全体版)

「未来の東京」戦略のバージョンアップ(P5)

対象:小学校低学年・小学校高学年・中高生

明るい未来の東京をつくりあげるために重要だと思う取組として、「災害が起きても安全・安心な環境の整備」(68.5%)が最も高く、以下、「子育てしやすい環境づくりや未来を担う子供・若者の成長を支援」(60.9%)、「省エネや再エネの推進、リサイクルに向けた取組の強化など環境にやさしいまちづくり」(48.1%)などと続いている。

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東京グリーンビズ(P16)

対象:全区分

緑や自然に触れ合える場所やイベントを探すときの情報収集の方法として、「インターネットやSNSの検索」(80.8%)が最も高く、以下、「自治体の広報誌」(32.2%)「テレビ」(25.7%)などと続いている。

グラフの画像2

都立公園の利用(P38)

対象:全区分

都立公園にあったら利用してみたい売店として、「ベンチやテーブルなどの休憩スペースが近くにある売店」(71.0%)が最も高く、以下、「現金以外の決済方法に対応している売店」(56.9%)、「遊び道具などのレンタルサービスがある売店」(54.6%)などと続いている。

グラフの画像3

こどもスマイルムーブメント大賞(P49)

対象:小学校低学年・小学校高学年・中高生

「子供の笑顔があふれる社会」、「安心して子供を産み育てられる社会」を目指す「こどもスマイルムーブメント」の一環として、企業・団体から募集した子供の笑顔を育む先進的な取組の中で、最も子供の笑顔に繋がる取組として、「子供たちによるフリーマーケット」(51.1%)が最も多く選ばれ、「こどもスマイルムーブメント大賞」最優秀賞(子供部門)に決定した。

グラフの画像4

  取組概要
プロに話を聞けるオンライン教育プログラム ・200以上の職業のなかから、興味のある仕事を選ぶことができます。
・様々な職業(サッカー選手、イラストレーターなど)のプロとオンラインでつなぎ、話を聞くことができます。
・様々な職業のプロたちに、みんなが色々な質問や意見交換ができます。
子供たちによるフリーマーケット ・子供たちが自分でお店を出し、値段を決めて、売り買いをする体験型イベントです。
・子供たちが、イベントの準備から運営、片付けまですべて行います。
・保護者の方は離れた場所から、子供たちを見守っています。
防災訓練をスポーツにした体験プログラム ・スポーツをとおして、地震などの災害に向けて準備ができるようになります。
・防災訓練をスポーツ(毛布タンカ競争、キャタピラ煙避難競争など)として体験します。
・子供が防災についての正しい知識を知り、正しい行動を学ぶことができます。

中高生への情報発信(P56)

対象:中高生

興味・関心がある情報として、「将来の仕事について理解を深めることや、仕事の体験に関する情報」(73.4%)が最も高く、以下、「芸術鑑賞やスポーツ体験、ワークショップなどの自らが参加できるイベントに関する情報」(51.6%)、「学習に関する情報」(45.9%)などと続いている。

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広報東京都こども版(P64)

対象:小学校高学年

クイズが好きかどうかについて、「好き」(70.8%)が最も高く、多くの子供がクイズが好きだと回答している。

グラフの画像6

※詳細は、こども都庁モニターホームページ参照

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