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2025年01月10日 保健医療局
都内のがん患者の3人に1人は、25歳から64歳の働く世代です。
がん医療の進歩等を背景に、身体への負担が少ない治療などを受けながら、仕事を続けることが可能となってきていますが、がんの診断を受けたのち、仕事を辞めた方も約2割います。
がんになっても、希望する方が、自分らしく働き続けられるよう、「たくさんの人が働きながらがんの治療を行っている」、「不安な場合は、がんと診断される前でも、がん相談支援センターで相談できる」というメッセージを伝える動画を制作しました。
動画は東京動画や東京都公式YouTube及び東京都がんポータルサイトで公開します。
東京都公式YouTubeのリンク先は以下のとおりです。
「がん診療連携拠点病院」等に設置されている相談窓口で、現在、都内の49病院に設置されています。看護師やソーシャルワーカーなどが相談員として対応しており、患者だけでなく、ご家族や地域の方々など、誰でも無料で相談することができます。
がん相談支援センターや、治療と仕事の両立支援についての詳細は、「東京都がんポータルサイト」をご覧ください。
問い合わせ先 保健医療局医療政策部医療政策課 電話 03-5320-4389 Eメール S1150401(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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