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2025年01月15日 建設局, (公財)東京動物園協会
東京都と公益財団法人東京動物園協会は、野生生物保全センターを設置し、都立動物園・水族園だけでなく、様々な機関と連携して希少な野生動物を守る取組を進めており、環境省や公益社団法人日本動物園水族館協会(以下「JAZA」)とも連携して進めています。
平成26年にJAZAと環境省は「生物多様性保全の推進に関する基本協定書」を締結し、今年度で10年が経過しました。この協定に基づきJAZA加盟園館がツシマヤマネコ、ライチョウ、ミヤコカナヘビ、トゲネズミ類及びスジシマドジョウ類を対象に実施してきた生息域外保全の取組では、飼育下繁殖技術や科学的知見の集積などにおいて大きな成果を上げており、都立動物園・水族園もその取組に協力してきました。
今回、この協定締結10年を機に、これまでの野生生物保全の取組を振り返るとともに、これから行うべきことをみなさんと考えていきたいと思います。
令和7年2月16日(日曜日)12時30分~16時10分(受付開始時間:12時00分)
東京国立博物館 平成館 大講堂
詳しい入場方法は別途参加者にご案内します。
どなたでもご参加いただけますが、中学生以上向けの内容となります。
300名 事前申し込み制、応募者多数の場合は抽選
無料
タイトルは変更される場合があります。敬称略。
福島誠子(ふくしませいこ)環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室 室長補佐
山崎理恵子(やまさきりえこ)福岡市動物園 飼育第一係長・JAZAツシマヤマネコ計画管理者
秋葉由紀(あきばゆき)富山市ファミリーパーク 動物課動物飼育展示第二係長・JAZAライチョウ計画管理者
鈴木泰也(すずきやすなり)マリンワールド海の中道 魚類課係長・JAZAニッポンバラタナゴ計画管理者
田中秀太(たなかしゅうた)神戸どうぶつ王国 動物管理課長代理・JAZAアマミトゲネズミ計画管理者
本田直也(ほんだなおや)札幌市円山動物園 客員研究員・JAZAミヤコカナヘビ計画管理者
中村浩司(なかむらひろし)葛西臨海水族園 飼育展示課飼育展示係長
坂田修一(さかたしゅういち)東京動物園協会総務部野生生物保全センター研究係課長補佐
この10年でできたこと。できなかったこと。これからやるべきこと。(仮)
川端裕人(かわばたひろと) (作家)
荒牧(あらまき)まりさ(環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室長)
堀秀正(ほりひでまさ)(JAZA生物多様性委員長副委員長)
渡部浩文(わたべひろふみ)(多摩動物公園長兼東京動物園協会総務部野生生物保全センター所長)
下記の受付フォームからお申込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netおよび@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、(公財)東京動物園協会総務部野生生物保全センターまでご連絡ください。
受付フォーム
(公財)東京動物園協会総務部野生生物保全センター(多摩動物公園内)
電話 042-591-1611(代表) ※受付時間は9時30分〜17時00分
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用いたします。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和7年1月31日(金曜日)送信分まで有効
※応募はひとり1回に限ります。また、1回に4名分まで応募できます。
※小学生以下の方の同伴を希望される方は、保護者の方を代表者として、一括でお申し込みください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当選に関わらず2月5日(水曜日)までにEメールでお知らせします。
問い合わせ先 (公財)東京動物園協会総務部野生生物保全センター 電話 042-593-1610 Eメール hozencenter(at)tzps.or.jp 建設局公園緑地部計画課 電話 03-5320-5374 Eメール S0000380(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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