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2025年02月06日
都市整備局, 建設局
本日、東京都は、多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書を東京都知事(環境局)に提出しました。
東京都は、令和5年11月に「環境影響評価書案」の提出、令和6年5月に「環境影響評価書案に係る見解書」の提出を行うなど、手続を進めてきました。
環境影響評価書では、環境影響評価を行う項目として、騒音・振動、土壌汚染、日影、電波障害、景観、史跡・文化財、自然との触れ合い活動の場及び廃棄物の8項目を選定し、事業の実施が環境に及ぼす影響について、予測・評価を行いました。
今後は、都市計画決定及び都市計画変更を経て、早期事業化を目指します。
なお、「環境影響評価書の要約(PDF:284KB)」、「対象事業の概要(PDF:350KB)」及び「工事着手までの流れ(PDF:300KB)」は、別紙のとおりです。
多摩都市モノレールを延伸することにより、JR箱根ケ崎駅から多摩センター駅までが繋がり、多摩地域の公共交通ネットワークが強化されることで、多摩地域のアクセス利便性の向上が図られるとともに、沿線だけでなく多摩地域全体の活力や魅力の向上等が期待されます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「公共交通ネットワークの更なる充実」
問い合わせ先 (環境影響評価に係る手続に関すること) 都市整備局都市基盤部交通企画課 電話 03-5388-3284 Eメール S0000178(at)section.metro.tokyo.jp (環境影響評価に係る調査内容等に関すること) 建設局道路建設部計画課 電話 03-5320-5492 Eメール S0000410(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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