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令和7年(2025年)3月5日更新

報道発表資料

1 こころとからだの健康づくり

(1)健康状態の評価

自分の健康状態をどのように感じているか聞いた。
(本文P3~P8)

  • 『よい(計)』は77%(令和3年より4ポイント減少)
  • 『よくない(計)』は22%(令和3年より3ポイント増加)

グラフの画像1

(注1)令和3年及び平成24年以前は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(注3)『よい(計)』は「よい」「まあよい」の合計
『よくない(計)』は「よくない」「あまりよくない」の合計

(2)健康への関心度

自分の健康に関心があるか聞いた。
(本文P9~P11)

  • 『関心がある(計)』は94%(令和3年より1ポイント減少)
  • 『関心がない(計)』は6%(令和3年より1ポイント増加)

グラフの画像2

(注1)令和3年は「健康に関する世論調査(令和3年6月調査)」

(注2)『関心がある(計)』は「関心がある」「どちらかといえば関心がある」の合計
『関心がない(計)』は「関心がない」「どちらかといえば関心がない」の合計

(3)健康づくりの実践

毎日の生活で、健康づくりの取組を実践していることがあるか聞いた。(M.A.)
(本文P12~P18)

  • 「野菜を食べるようにしている」が71%でトップ(令和3年より2ポイント減少)
  • 「喫煙しない、または禁煙している」64%、「栄養バランスを意識した食事をとるようにしている」55%が続く

グラフの画像3

(注)令和3年は「健康に関する世論調査(令和3年6月調査)」

(4)主食、主菜、副菜をそろえた食事

ここ1か月間の食事について、主食、主菜、副菜【注】の3つを組み合わせて食べることが1日に2回以上あるのは週に何日か聞いた。
(本文P19~P22)

【注】「主食」とは、ごはん、パン、麺類などの料理のことです。
「主菜」とは、魚介類、肉類、卵類、大豆・大豆製品を主材料にした料理のことです。
「副菜」とは、野菜類、海藻類、きのこ類を主材料にした料理のことです。

  • 「毎日」が38%でトップ
  • 「週に3日」14%、「週に5日」11%が続く

グラフの画像4

(5)家庭、職場・学校で誰かと一緒に食事をする頻度

ここ1か月の様子について、家庭、職場・学校において、誰かと一緒に食事をすることがどのくらいあるか聞いた。
(本文P23~P29)

  • 家族・同居人は『ある(計)』が82%、「ほとんどない」が17%
  • 職場・学校の人は『ある(計)』が38%、「ほとんどない」が45%

グラフの画像5

(注)『ある(計)』は「ほぼ毎日」「週に4~5日」「週に2~3日」「週1日程度」「月に1~2日程度」の合計

(6)住まいの地域で誰かと一緒に食事をする頻度

ここ1年間の様子について、お住まいの地域(職場・学校を除く)において、誰かと一緒に食事をすることはどのくらいあるか聞いた。
(本文P30~P36)

  • 友人・知人は『ある(計)』が72%、「ほとんどない」が26%
  • 地域の人は『ある(計)』が21%、「ほとんどない」が75%

グラフの画像6

(注)『ある(計)』は「週1日程度」「月1日程度」「3か月に1回程度」「6か月に1回程度」「年に1回程度」の合計

(7)イライラやストレスの有無

毎日の生活のなかでイライラやストレスを感じることがあるか聞いた。
(本文P37~P40)

  • 『感じる(計)』は60%(令和3年より22ポイント減少)
  • 『感じない(計)』は40%(令和3年より22ポイント増加)

グラフの画像7

(注1)令和3年及び平成2年~平成24年は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」、昭和59年は「都民の健康に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(注3)『感じる(計)』は「とても感じる」「どちらかというと感じる」の合計
『感じない(計)』は「ほとんど感じない」「どちらかというと感じない」の合計

(注4)令和3年以前との選択肢の違いは以下のとおり(前半が令和6年、後半が令和3年以前の選択肢)
「とても感じる」は「しばしば感じる」、「どちらかというと感じる」は「たまに感じる」、「どちらかというと感じない」は「あまり感じない」

(8)こころのゆとり

毎日の生活のなかでこころのゆとりを持つことができているか聞いた。
(本文P41~P48)

  • 『持つことができている(計)』は66%(令和3年より1ポイント減少)
  • 『持つことができていない(計)』は34%(令和3年より1ポイント増加)

グラフの画像8

(注1)令和3年及び平成24年以前は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(注3)『持つことができている(計)』は「十分に持つことができている」「だいたい持つことができている」の合計
『持つことができていない(計)』は「まったく持つことができていない」「あまり持つことができていない」の合計

(9)気軽に話ができる相手の有無

毎日の生活のなかで気軽に話ができる人がいるか聞いた。
(本文P49~P54)

  • 「いる」は85%(令和3年より1ポイント減少)
  • 「いない」は15%(令和3年より1ポイント増加)

グラフの画像9

(注1)令和3年及び平成24年以前は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(10)専門家(機関)に相談する必要を感じた経験

専門家(機関)に相談することが必要だと感じた悩みごとや心配ごとを抱えたことがあるか聞いた。
(本文P55~P57)

  • 「ある」は28%(令和3年より3ポイント増加)
  • 「ない」は71%(令和3年より2ポイント減少)

グラフの画像10

(注1)令和3年及び平成24年は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(11)適切な相談窓口をみつけることができたか

専門家(機関)に相談することが必要だと感じた悩みごとや心配ごとを抱えたことが「ある」と答えた人(543人)に、適切な相談窓口をみつけることができたか聞いた。
(本文P58~P60)

  • 「できた」は48%(令和3年より4ポイント減少)
  • 「できなかった」は52%(令和3年より4ポイント増加)

グラフの画像11

(注1)令和3年及び平成24年は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(12)余暇の充実度

余暇の過ごし方は充実しているか聞いた。
(本文P61~P65)

  • 『充実している(計)』は63%(令和3年とほぼ同ポイント)
  • 『充実していない(計)』は37%(令和3年とほぼ同ポイント)

グラフの画像12

(注1)令和3年及び平成24年以前は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(注3)『充実している(計)』は「非常に充実している」「まあ充実している」の合計
『充実していない(計)』は「まったく充実していない」「あまり充実していない」の合計

(13)睡眠による休養

ここ1か月間、睡眠で休養が十分とれているか聞いた。
(本文P66~P69)

  • 『とれている(計)』は71%
  • 『とれていない(計)』は29%

グラフの画像13

(注)『とれている(計)』は「十分とれている」「まあまあとれている」の合計
『とれていない(計)』は「まったくとれていない」「あまりとれていない」の合計

(14)1日の平均睡眠時間

ここ1か月間の1日の平均睡眠時間を聞いた。
(本文P70~P73)

  • 「5時間以上6時間未満」と「6時間以上7時間未満」が31%
  • 「7時間以上8時間未満」18%が続く

グラフの画像14

(15)睡眠の充足感

普段の睡眠時間は足りているか聞いた。
(本文P74~P79)

  • 『足りている(計)』は58%(令和3年より2ポイント減少)
  • 『不足している(計)』は41%(令和3年より1ポイント増加)

グラフの画像15

(注1)令和3年及び平成9年~平成24年は「健康に関する世論調査」、平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査」、昭和59年は「都民の健康に関する世論調査」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成24年以前は20歳以上

(注2)平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、令和3年からは郵送法(インターネット回答併用)で実施したため留意が必要

(注3)『足りている(計)』は「十分足りている」「どちらかというと足りている」の合計
『不足している(計)』は「まったく足りていない」「どちらかというと不足している」の合計

(注4)令和3年以前との選択肢の違いは以下のとおり(前半が令和6年、後半が令和3年以前の選択肢)
「どちらかというと足りている」は「ほぼ足りている」、「どちらかというと不足している」は「やや不足している」、「まったく足りていない」は平成28年以前では「まったく不足している」

(16)睡眠不足の理由

普段の睡眠時間が「どちらかというと不足している」「まったく足りていない」と答えた人(796人)に、睡眠が不足していると考える理由を聞いた。(M.A.)
(本文P80~P82)

  • 「眠りが浅い」が41%でトップ
  • 「終業時間・帰宅時間が遅い(残業等による)」33%、「寝つきが悪い」29%が続く

グラフの画像16

(注1)令和3年は「健康に関する世論調査(令和3年6月調査)」

(注2)「眠りが浅い」は今回調査からの選択肢

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