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2018年04月27日 福祉保健局, 子育て応援とうきょう会議
駅構内におけるバリアフリー設備の整備などに伴い、ベビーカーで鉄道を利用される方が多いことから、子育て応援とうきょう会議(下記参照)は、鉄道事業者等とともにベビーカーの安全利用に関する呼びかけを行ってきました。
今年も、国土交通省に設置された「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」(別紙参照)の構成団体として、同協議会が実施するキャンペーンに協力し、ベビーカーの利用について周囲の方のご理解ご協力と、安全なベビーカー利用をベビーカーを使用される方に、お願いしていきます。
平成30年5月1日(火曜日)~5月31日(木曜日)
ベビーカーは大切な命を乗せています
ちょっと気づかう、そっと見守る
ポスター | チラシ |
様々な分野の機関・団体・学識経験者が連携し、社会全体ですべての子供と子育て家庭を支援することのできる東京の実現に寄与することを目的に、平成19年10月に設置された団体です。
構成団体:(平成30年4月1日現在)
(公財)日本生産性本部/東京商工会議所/(一社)東京経営者協会/東京都中小企業団体中央会、日本労働組合総連合会東京都連合会/(一社)日本フードサービス協会/日本百貨店協会/日本チェーンストア協会関東支部/関東鉄道協会/東日本旅客鉄道(株)/(一社)東京バス協会/東京都社会福祉協議会保育部会/(一社)東京都民間保育園協会/東京都認証保育所協会/(一社)日本こども育成協議会/東京都国公立幼稚園・こども園長会/東京都私立幼稚園連合会/(公社)東京都医師会/公立大学法人首都大学東京/(特非)東京学芸大こども未来研究所/(特非)ファザーリング・ジャパン/(特非)せたがや子育てネット/東京都民生児童委員連合会/都内区市町村
社会全体で子育てを支援する気運を醸成するための取組みを行っています。
具体的な活動状況等は、子育て応援とうきょう会議ホームページ「とうきょう子育てスイッチ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
子育て応援とうきょう会議の目的に賛同していただける企業や団体が協働会員となり、とうきょう会議とともに、社会全体で子育てを応援する取組を推進していただく制度です。
協働会員となると、次の4つのメリットがあります。
この機会に、ぜひご登録ください!
※詳しくは、「とうきょう子育てスイッチ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
公共交通機関等におけるベビーカーを利用しやすくする環境づくりを目的として、ベビーカー利用に関する必要な事項の協議を進めるために、国土交通省は、平成25年6月に学識経験者、子育て等関連団体、交通事業者、商業施設団体、行政機関等の実務者で構成される協議会を設置して検討を進め、平成26年3月26日に検討結果をとりまとめ、「ベビーカー利用にあたってのお願い」及び「ベビーカーマーク」を公表しました。
問い合わせ先 福祉保健局少子社会対策部計画課 (子育て応援とうきょう会議事務局) 電話 03-5320-4115 |
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