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2018年07月30日 生活文化局
平成30年度の予算編成のために、「都民による事業提案制度」を取り入れて応募案から9事業が採択された事は新しい動きとして歓迎したいと思います。
私は事業案を提案しましたが、残念ながら採択結果について、都からの連絡が全くありません。提案時には住所、氏名、メールアドレスなどお伝えしていますので、連絡があってしかるべきではないでしょうか。
もし、何らかの事情があり御連絡をいただけないのであれば、その旨の説明をお願いいたします。
このたびは、都民による事業提案制度に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
都民による事業提案制度について、御説明します。
東京都は、都民ファーストの視点に立ち、従来の発想にとらわれない新たな視点から都政の喫緊の課題を解決することを目的として、平成30年度予算編成において、都民による事業提案制度を試行的に導入いたしました。
事業案の募集にあたり、財務局ホームページにて御案内しておりましたとおり、御提案内容の採択結果や評価などに対する個別の回答はしておりません。
今後とも、都民による事業提案制度に御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(財務局)
千代田都税事務所の窓口対応がひどすぎると思います。
○月△日8時55分頃、税金の支払いのため窓口を訪問し、こちらから声をかけるまで反応がありませんでした。職員に声をかけて、ようやく窓口に担当者と思われる職員がやってきましたが、こちらが納税しに来た旨を伝えると、時計を見て「まだ9時00分前か…」と言いました。
それに続けて「9時00分になると1階下の金融機関の窓口で支払いができるんですがね。」と言うので、私が「この窓口でも支払いはできるのでしょう。対応していただけませんか。」というと「できるはできるのですが、ここだと時間がかかってしまうので、下の方が速いですよ。」と言いました。「時間がかかるといっても2、3時間かかるわけではないでしょう。ここで対応していただけませんか。」と私が言うと、職員は「下の窓口で払っていただいたほうがこちらとしては助かるんですよね。」と言いました。
こちらの本音としては、正直支払わずに帰りたかったのですが、結果仕方なく「私が案内しますから。」と職員に連れて行かれ、先の金融機関の窓口で納税しました。しかし、このような対応はいかがなものでしょうか。
仕事の手間が増えるのでこの職員はこのような対応をとっているようにしか見えませんでした。
また、納税者の側からは窓口対応しない合理的な理由がまったく分かりません。最初からホームページや納税通知書等で都税事務所での納税の対応をする旨を書いておかないほうがよいと思います。
納税者に対して、真摯な対応をお願いします。
日頃より、都税への御理解、御協力を賜りまして誠にありがとうございます。
このたびは、納税窓口での職員の対応につきまして、御不快な念をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
都税事務所内での税金のお支払いは、8時30分から17時00分までとなっており、事務所内金融機関の取扱時間外は、徴収課窓口で受付をしております。御指摘の件につきましては、本来は徴収課窓口で迅速に対応すべきでしたが、今回そのような対応をせず、御不快な思いをさせたことを、心よりおわび申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、本人に厳重に注意するとともに、当該事務所を含む全ての都税事務所職員に対して、来所者に適切な御案内や丁寧な対応を行うよう、改めて周知しました。
今後とも、より一層、窓口サービスの向上に努めて参ります。
(主税局)
都から様々な書類が出されたり、広報されたりしますが、年表示について、西暦に統一するか、せめて併記(西暦と元号)をしてください。元号だけだといつなのか、すぐには分かりません。
このたびは、年の表示に関する御意見をいただき、ありがとうございます。
都においては、従来から慣行として公文書における年の表示には元号を使用し、必要に応じて西暦を併記しております。また、改元に伴う期間の換算に当たり、都民の皆様の混乱を防ぐため必要なものについては、西暦を併記することが望ましい旨、庁内に通知しております。
今後とも、適正な文書事務の執行に努めて参りますので、御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(総務局)
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