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2018年10月03日 建設局
首都東京の玄関口にふさわしい空間形成のため、学識経験者等の助言・協力をいただきながら、東京都が東日本旅客鉄道株式会社と共同で整備した、東京駅丸の内駅前広場と行幸通りが、「2018年度グッドデザイン・ベスト100」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
今回受賞した「東京駅丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」は、駅前に大規模な歩行者空間を構え、皇居まで続く景観軸を意識した一体感のある空間を作り、格調高い首都東京の「顔」を創出したこと、またこれにより新たに人々の集う場所を生み出したことなどの点が評価されました。
※東京駅丸の内駅前広場と行幸通り2018年度グッドデザイン・ベスト100の受賞の詳細は、別紙を参照下さい。
案内図 |
(1) 行幸通り |
(2) 東京駅丸の内駅前広場 |
東京駅丸の内駅前広場 |
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱6 多様な機能を集積したまちづくり」
政策展開4 首都にふさわしい都市景観の形成
問い合わせ先 (駅前広場について) 建設局道路建設部街路課 電話 03-5320-5347 (行幸通りについて) 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5277 |
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