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2018年10月05日 建設局
東京都は、がけ崩れなどの土砂災害から都民の命を守るため、土砂災害防止法に基づき、神津島村、小笠原村で「土砂災害警戒区域」を594箇所、「土砂災害特別警戒区域」を505箇所、新たに指定しました。これにより、土砂災害が発生するおそれがある区域が明らかになり、各村による警戒避難体制の整備が促進されるとともに、一定の行為の制限が行われます。
公表内容はホームページで閲覧できます。また、東京都建設局河川部、大島支庁、大島支庁神津島出張所、小笠原支庁、小笠原支庁母島出張所、神津島村役場、小笠原村役場でも閲覧できます。
東京都では、近年の土砂災害による甚大な被害を教訓に、都民の警戒避難体制を支援する土砂災害防止法の取組を推進しており、2019年度までに都内全域の土砂災害警戒区域等を指定していきます。
区市町村 | 所在地 | 区域指定箇所数 | |
---|---|---|---|
警戒区域 | 警戒区域(うち特別警戒区域) | ||
神津島村 | 全域 | 294 | 229 |
小笠原村 | 父島、母島 | 300 | 276 |
合計 | 594 | 505 |
※これまでの土砂災害防止法取組状況等については、別紙をご確認ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」
問い合わせ先 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5394 |
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