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2019年03月29日 都市整備局
東京都は、2016年(平成28年)3月に改定した「防災都市づくり推進計画」(以下、「推進計画」という。)に基づき、防災都市づくりに取り組んでおり、毎年、フォローアップを実施することとしています。
この度、木造住宅密集地域の各整備地域で講じられる取組をまとめた「整備プログラム」について、最新の状況を反映させて更新しました。併せて、最新の不燃化の進捗状況を「防災都市づくりの進捗状況」として取りまとめましたので公表します。
なお、今後、木造住宅密集地域の更なる改善に向けて、推進計画を改定してまいります。本年秋には推進計画の基本的な考え方を示し、2020年度に整備プログラムをとりまとめてまいります。
記
各地域で講じられる取組のうち、今回追加や事業進捗した主な内容は以下のとおりです。
【注1】土地・建物の共同化や個別の土地への権利変換により、防災性能を備えた建築物及び公共施設の整備を行う都市計画事業
【注2、注3】各事業は区施行。ただし、【注2】は組合施行、【注3】はUR施行
不燃化の進捗状況を示す不燃領域率について、最新の事業実績を反映させて、各整備地域の改善状況をわかりやすく示しました。(別紙(PDF:469KB)参照)
「整備プログラム(2018年度)」や、「防災都市づくりの進捗状況(2018年度)」などを都市整備局のホームページに掲載します。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱1 地震に強いまちづくり」
問い合わせ先 都市整備局市街地整備部防災都市づくり課 電話 03-5320-5003 |
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