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2019年09月17日 福祉保健局
毎年10月は「乳がん月間」です。
乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多くみられますが、早期発見、早期治療により、90%以上の方が治る【注】といわれています。
乳がんの早期発見のためには、40歳になったら、2年に1回、定期的に検診を受け続けることが大切です。
そこで東京都では、10月の乳がん月間にあわせ、区市町村や関係団体と連携し、都民の皆さまに乳がんや乳がん検診について知っていただくための様々な取組を実施します。
【注】早期発見・早期治療した場合の5年相対生存率が90%以上(出典:(公財)がん研究振興財団「がんの統計’18」)
乳房のセルフチェックの大切さを呼びかけるイベント「ピンクリボンの湯」を、都内16か所の銭湯で開催します。
お風呂の色がピンク色やローズ色になるほかグッズの配布等を実施します。
【日時】:10月1日(火曜日)~12日(土曜日) 18時00分~23時00分
【日程】:10月8日(火曜日)~10日(木曜日)
詳細は別紙(PDF:990KB)のほか、都のポータルサイト「とうきょう健康ステーション」内「ピンクリボンin東京」をご参照ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち」
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4363 |
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