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令和元年(2019年)11月5日更新
〔別紙〕
障害者週間期間中、都内の公共交通機関・学校・公共施設等に掲示します。
障害のある人もない人も、お互いがふれあい、楽しみながら障害や障害のある方に対する理解と関心を深めることができるイベントです。
令和元年12月9日(月曜日)
13時15分から15時15分まで(開場:12時30分)
日暮里サニーホール
(東京都荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド4階)
(JR線・京成線・日暮里舎人ライナー「日暮里」駅から徒歩2分)
東京都及び公益財団法人日本チャリティ協会
350名程度(入場無料。事前申込制)
往復はがき、ファクスまたはEメールのいずれかにより、令和元年11月8日(金曜日)(往復はがきの場合は消印有効)までに、下記申込先にお申し込みください。その際、代表者の方の住所・氏名(ふりがな)・電話番号・人数(うち障害者数・障害の種類・車イス利用者数・客席シートへの移乗の可否)及び「ふれあいフェスティバル参加希望」と記入してください。
東京都では、共生社会の実現を目的として、平成30年10月に「東京都障害者差別解消条例」を施行しました。その中で、民間事業者に対し、障害のある方に対する「合理的配慮の提供」を義務化しています。このたび、障害者差別解消について民間事業者・都民の皆様にご理解いただき、差別解消への取組を一層推進していくため、以下のとおりシンポジウムを開催します。
令和1年12月20日(金曜日)13時30分から16時00分まで(予定)
東京国際交流館プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)
(ゆりかもめ線「東京国際クルーズターミナル」駅より徒歩約3分)
都内の民間事業者・参加を希望する都民の皆様
詳細は、福祉保健局ホームページを御確認ください。
障害のある方を対象に、弁護士や障害者相談員などが専門的な電話相談(ファクス・Eメールでも可)を行います。
12月3日(火曜日)から8日(日曜日)
各日10時00分から17時00分まで
(受付は16時00分まで。12時00分から13時00分までは除く)
東京都障害者社会参加推進センター
障害別に、対面・電話により相談できます。
てんかん・精神障害・自閉症・肝臓障害関係の相談及び法律相談は予約制です。
東京都障害者福祉会館
詳細は、東京都障害者福祉会館ホームページをご参照ください。
東京都では、障害者理解に関する情報を発信しています。
ハートシティ東京
障害に関するシンボルマークは、それぞれの障害者団体が独自に提唱しているものもありますが、東京都では、障害者だけではなく、難病の方、または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、「ヘルプマーク」を作成し、普及に取り組んでいます。
全ての都営交通、ゆりかもめ及び多摩モノレールで、ヘルプマークを配布するとともに、優先席にステッカーを標示しています。
平成29年度には、経済産業省において、JISZ8210(案内用図記号)に、「ヘルプマーク」が追加され、全国の自治体で導入が進んでいます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマーク
(help mark)
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