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令和2年(2020年)2月4日更新

報道発表資料

高齢期の住まい方

Q7 ライフステージに応じた住まいのあり方が多様化している中、65歳以上の高齢期の暮らし方について、あなたの考えに最も近いものは次の中のどれに当たりますか。

(n=472)

グラフの画像1

※サービス付き高齢者向け住宅
バリアフリーで、職員が日中常駐するとともに、生活相談サービス、安否確認サービスなどが提供される住宅です。有料で食事や掃除などのサービスも受けられる場合があります。

調査結果の概要

高齢期の暮らし方について聞いたところ、「現在(高齢期)の住宅にそのまま住み続けたい」(36.6%)が4割近くで最も高く、以下、「現在(高齢期)の住宅のリフォームを行い住み続けたい」(17.2%)、「サービス付き高齢者向け住宅(※)など高齢者向けの住宅に入居したい」(11.4%)、「故郷や地方に移住したい」(10.4%)などと続いている。
前回調査(次頁)との比較では、「子供や親族の家で同居したい、又は近くに住みたい」が6ポイント増加した。

前回調査との比較

グラフの画像2

前回調査:平成27年10月実施「東京の住まい」

※「二地域居住したい」(※)は今回調査では選択肢なし

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