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令和2年(2020年)2月4日更新
Q12 平成30年の住宅・土地統計調査(総務省)では、都内の空き家は約81万戸(※1)、空き家率は10.6%であり、こうした空き家を有効活用すべきという意見があります。空き家について、どのような使い方が望ましいか、あなたの考えに近いものを次の中から3つまで選んでください。
※1 内訳:賃貸用57.9万戸、長期不在等18.0万戸、売却用4.2万戸、別荘等0.9万戸
(3MA)(n=472) |
※2 二地域居住(デュアラー)とは、都心と田舎の2つの生活(デュアルライフ)を楽しむ人たち。都市住民が、農山漁村等において、当該地域社会と一定の関係を持ちつつ、都市の住居に加えた生活拠点を持つこと。
空き家の活用方法について聞いたところ、「中古住宅として売却する」(49.8%)が5割近くで最も高く、以下、「住宅として賃貸する」(44.1%)、「若者や高齢者向けのシェアハウスとして活用する」(29.4%)、「グループホームなど福祉的な施設として活用する」(25.6%)などと続いている。
前回調査(下記)との比較では、「中古住宅として売却する」が8ポイント増加したが、「地域の集会場やコニュニティ施設として活用する」は14ポイント減少した。
更地にして、緑地・公園などに転用する。
前回調査:平成27年10月実施「東京の住まい」
※「二地域居住(デュアラー)用の住宅として活用する」は前回調査では選択肢なし
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