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2020年04月17日 水道局
昨日、令和2年度第1回利根川水系渇水対策連絡協議会幹事会(春季定例会)【注】及び令和2年度第1回荒川水系渇水調整協議会(春季定例会)【注】が開催され、利根川上流のダム群等の貯水状況や今後の対策等を関係者間で確認しました。
多摩川水系の水源状況とあわせて、都の今後の給水見通しについて、下記のとおりお知らせします。
【注】開催結果については、国土交通省関東地方整備局ホームページ(利根川水系渇水対策連絡協議会(外部サイトへリンク)/荒川水系渇水調整協議会)にてお知らせしています。
記
利根川上流9ダムの貯水量は、4月14日(火曜日)現在4億9,297万立方メートル、貯水率89%であり、平年の貯水量3億2,225万立方メートルに対して153%と平年を上回っています。
また、荒川4ダムの貯水量は、1億3,532万立方メートル、貯水率94%であり、平年の貯水量9,556万立方メートルに対して142%と平年を上回っています。
多摩川水系貯水量は、4月14日(火曜日)現在2億0,025万立方メートル、貯水率91%であり、平年の貯水量1億7,097万立方メートルに対して117%と平年を上回っています。
なお、貯水状況及び積雪状況は別添(PDF:758KB)のとおりです。
都といたしましては、引き続き水源状況、気象情報等を慎重に見守りながら、安定給水の確保に努めてまいります。都民の皆さまには、日頃からの節水にご協力をお願いいたします。
なお、「水道局ホームページ」及び「水源情報ダイヤル」(電話 03-3528-3900)では、貯水量の情報をお知らせしています。
問い合わせ先 水道局浄水部浄水課 電話 03-5320-6473 |
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