〔別紙〕

男女平等参画に関する世論調査<概要>

令和3年3月

調査実施の概要

1　調査目的

男女平等参画に関する都民の意識等を調査し、今後の男女平等参画施策の基礎資料として活用する。

2　調査項目

1. 男女平等参画、女性活躍推進について
2. 生活と仕事の調和（ライフ・ワーク・バランス）について
3. 社会活動・地域活動への参加について
4. 男女間の暴力について
5. 男女平等参画社会、女性が活躍できる都市について

※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
※個々の比率の合計は、全体の計に一致しないことがある。
※M.A.はいくつでも選択、3M.A.は3つ選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
※前回までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回は郵送法（インターネット回答併用）で実施したため、調査結果を単純に比較することはできないので留意が必要

3　調査設計

1. 調査対象：東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
2. 標本数：4,000標本
3. 標本抽出方法：住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
4. 調査方法：郵送法（郵送送付・郵送回収、WEB〔インターネット〕回答併用）
5. 調査期間：令和2年11月13日～12月13日
6. 調査実施機関：一般社団法人輿論科学協会

（注）前回「男女平等参画に関する世論調査」（平成27年）までは、3,000標本、個別訪問面接聴取法で実施

4　回収結果

1. 有効回収標本数（率）　1,990標本（49.8％）〔うち郵送1,303標本、インターネット687標本〕
2. 未完了標本数（率）　2,010標本（50.3％）