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2022年03月10日 生活文化局
今回の調査は、インターネット都政モニターを対象に、東京都居住意向や都政の満足感、東京都が取り組むべき分野などについて聞き、今後の都政運営の参考とするために実施したものです。
アンケート期間:令和3年12月8日~12月14日 回答率:97.4%(487名/500名)
(詳細は、別紙「調査結果」をご覧ください。)
今後も東京都に『住み続けたい(計)』は92.6%
東京の良いところは、「交通網が充実している」(62.6%)が最も高く、以下、「物や店が豊富である」(32.6%)、「芸術や文化に触れる機会が多い」(31.8%)などと続く。
東京の良くないところは、「物価や地価が高い」(58.9%)が最も高く、以下、「朝・夕の通勤電車のラッシュがひどい」(53.6%)、「車や人が多い」(43.1%)などと続く。
東京に愛着を『感じている(計)』は92.2%
東京に誇りを『感じている(計)』は84.6%
過去1年間で、関心を抱いた都政の出来事は、「新型コロナウイルス感染症全般に関すること」(89.5%)が最も高く、以下、「オリンピック・パラリンピックに関すること」(57.1%)、「都議会・都議・選挙等に関すること」(22.8%)などと続く。
最近の都政に『親しみを感じる(計)』は58.5%
最近の都政に『満足(計)』は56.2%
今後、東京都が最も力を入れて取り組むべき分野は、「防災対策」(56.7%)が最も高く、以下、「高齢者対策」(33.3%)、「行財政」(32.9%)などと続く。
※インターネット都政モニターは、インターネットが使える18歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任
問い合わせ先 生活文化局広報広聴部都民の声課 電話 03-5388-3159 |
〔資料〕
東京と都政に対する関心
「東京都居住意向」「都政の満足感」「東京都が取り組むべき分野」などについて毎年調査し、東京と都政に対する関心や意識の変化を経年的に探り、今後の都政運営の参考とする。
令和3年12月8日(水曜日)から12月14日(火曜日)まで
インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する。
500人
487人
97.4%
今回のアンケート調査は、「東京都居住意向」や「都政の満足感」、「東京都が取り組むべき分野」などについて毎年調査し、東京と都政に対する関心や意識の変化を経年的に探り、今後の都政運営の参考とするものです。
Q1 東京都居住年数
Q2 東京都居住意向
Q3 東京は魅力的な都市か
Q4 東京の良いところ(長所)
Q5 東京の良くないところ(短所)
Q6 東京への愛着
Q7 東京への誇り
Q8 東京をより良くするために関わりたいか
Q9 東京をより良くするための関わり方(現状)
Q10 東京をより良くするための関わり方(希望)
Q11 関心を抱いた都政の出来事
Q12 都政の親近感
Q13 都政の満足感
Q14 満足の理由
Q15 不満の理由
Q16 東京都が取り組むべき分野
モニター人数 | 回答 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
人数 | 構成比 | 率 | ||||
全体 | 500 | 487 | - | 97.4 | ||
性別 | 男性 | 250 | 242 | 49.7 | 96.8 | |
女性 | 250 | 245 | 50.3 | 98.0 | ||
年代別 | 18・19歳 | 10 | 10 | 2.1 | 100.0 | |
20代 | 61 | 57 | 11.7 | 93.4 | ||
30代 | 86 | 84 | 17.2 | 97.7 | ||
40代 | 94 | 92 | 18.9 | 97.9 | ||
50代 | 83 | 78 | 16.0 | 94.0 | ||
60代 | 59 | 59 | 12.1 | 100.0 | ||
70歳以上 | 107 | 107 | 22.0 | 100.0 | ||
職業別 | 自営業 | 42 | 42 | 8.6 | 100.0 | |
常勤 | 200 | 191 | 39.2 | 95.5 | ||
パート・アルバイト | 66 | 66 | 13.6 | 100.0 | ||
主婦・主夫 | 86 | 85 | 17.5 | 98.8 | ||
学生 | 28 | 27 | 5.5 | 96.4 | ||
無職 | 78 | 76 | 15.6 | 97.4 | ||
居住地域別 | 東京都区部 | 344 | 335 | 68.8 | 97.4 | |
東京都市町村部 | 156 | 152 | 31.2 | 97.4 |
※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※複数回答方法…(MA)=いくつでも選択、(3MA)=3つまで選択、(2MA)=2つまで選択
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