〔別紙〕

河川に関する世論調査＜概要＞

調査実施の概要

1　調査目的

河川への関心や河川空間の利活用に関する都の取組について都民の意識や意見・要望を把握し、今後の都政運営の参考とする。

2　調査項目

1. 河川への関心
2. 河川空間の利活用

※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
※個々の比率の合計は、全体の計に一致しないことがある。
※M.A.はいくつでも選択、3M.A.は3つまで選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
※前回までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回は郵送法（インターネット回答併用）で実施したため、調査結果を単純に比較することはできないので留意が必要

3　調査設計

1. 調査対象：東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
2. 標本数：4,000標本
3. 標本抽出方法：住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
4. 調査方法：郵送法（郵送送付・郵送回収、WEB〔インターネット〕回答併用）
5. 調査期間：令和3年11月12日～12月5日
6. 調査実施機関：一般社団法人輿論科学協会

（注）前回「都民生活に関する世論調査」（平成21年）までは、20歳以上、3,000標本、個別訪問面接聴取法で実施

4　回収結果

1. 有効回収標本数（率）　1,829標本（45.7％）〔うち郵送1,249標本、インターネット580標本〕
2. 未完了標本数（率）　2,171標本（54.3％）