ここから本文です。
2022年11月01日 環境局, 第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園 実行委員会
「第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会(構成:東京都、奥多摩町、NPO法人共存の森ネットワーク)は、11月27日(日曜日)に、奥多摩町福祉会館にて、影絵による発表会を開催いたします。なお、本発表会は徹底した新型コロナウイルス感染症対策を実施のうえ、開催いたします。
「きく・かく・えがく」は、東京都が自然公園エリアの自治体及びNPO法人共存の森ネットワークと連携して、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るプロジェクトです。昨年度は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の期間延長により中止となりましたが、過去2回の発表会は、いずれも大盛況でした。
今年度は、奥多摩町の3人の名人から「聞き書き」を行いました。その成果を物語にして、プロの影絵作家・音楽家とともに、影絵芝居で上演します。都会の小中学生が見て聞いて感じた東京の自然公園が持つ魅力や人の温かみを感じてください。
会場となる福祉会館は奥多摩駅から徒歩2分です。駅周辺には氷川渓谷遊歩道が整備されており、20分程度の散策コースもあります。山々が最もカラフルに色づく季節、プロによる生演奏と影絵芝居をお楽しみください。多くの方のご来場をお待ちしています。
「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」影絵発表会
2022年11月27日(日曜日)13時00分~16時00分
奥多摩町福祉会館(東京都西多摩郡奥多摩町氷川199番地)
※JR奥多摩駅下車 徒歩2分
定員70名 事前申し込みはフォーム(外部サイトへリンク)で受け付けています。
(当日現地に直接いらしても受け付けます)
「第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会
東京都、奥多摩町、NPO法人共存の森ネットワーク
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
株式会社ベネッセコーポレーション進研ゼミ中学講座
トヨタ環境活動助成プログラム
あきる野市、青梅市、日の出町、檜原村
※最新の情報は、ホームページからご覧いただけます。
きく・かく・えがくホームページ(NPO法人共存の森ネットワーク)(外部サイトへリンク)
東京のふるさと・自然公園
川村亘平斎(こうへいさい)氏(影絵師・音楽家)
プロフィール
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016年)。
あだち麗三郎(れいさぶろう)氏(音楽家)
プロフィール
1983年生まれ。大学時代から音楽活動を始め、俺はこんなもんじゃない、タラチネなど東京アンダーグラウンドシーンの重要なバンドで活躍、ドラムやサックスなどを担当する。その後、cero、鈴木慶一、寺尾紗穂などのサポートとしても活動。2013年にシングル「ベルリンブルー」を発表し、ソロ・デビュー。音楽活動以外に身体ワークショップも行なっている。
フリーアナウンサー 藤井千佳子氏
※別紙 第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園リーフレット(PDF:4,522KB)
問い合わせ先 (催しの趣旨・東京の自然公園について) 環境局自然環境部自然公園担当 電話 03-5388-3508 (催しの内容、申込等について) 第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園 実行委員会事務局 NPO法人共存の森ネットワーク事務局 電話 03-6432-6580 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.