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2023年03月10日 港湾局
日本国内では、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により国際クルーズの運航は停止してきましたが、昨年11月、国により受入再開が発表されました。
東京港における受入再開後の国際クルーズ第一船「アマデア(AMADEA)」に続き、今般、「セブンシーズエクスプローラー(Seven Seas Explorer)」が初入港します。
同船にとって初めての日本発着クルーズの出発地となる東京港に3月14日(火曜日)朝に入港し、東京国際クルーズターミナルに停泊後、同日夕方に出港します。
「セブンシーズエクスプローラー(Seven Seas Explorer)」は、アメリカ・フロリダ州マイアミに本社を置くリージェント セブンシーズクルーズに所属するクルーズ客船です。2016年にモナコで初就航し、モナコ公国のシャルレーヌ公妃によって命名されました。全室バルコニー付きのスイートルームで、船内にはスパやフィットネスを完備するラグジュアリー船です。今回は、東京から始まり名古屋、沖縄、済州島などを訪れる15日間のクルーズです。
東京国際クルーズターミナルから停泊中の船舶を間近にご覧いただけるほか、入港時には歓迎演奏を実施いたします。
マーシャル諸島
リージェント セブンシーズクルーズ
55,254トン
224.02メートル
31.00メートル
732名
※当施設の営業時間は通常午前9時00分から午後5時00分までですが、3月14日(火曜日)は午前7時00分開館、午後7時45分閉館となります。
※演奏は東京国際クルーズターミナル3階コンコースで実施します。
東京国際クルーズターミナル
電話:03-5962-4391(平日及び休日の午前9時00分から午後5時00分まで)
東京都東京港管理事務所ふ頭運営課
電話:03-5463-0221(平日の午前8時30分から午後5時45分まで)
問い合わせ先 港湾局港湾経営部振興課 電話 03-5320-5529 |
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