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令和6年(2024年)10月3日更新

報道発表資料

食品の安全性について不安に思うこと

Q2 食品の安全性について、あなたが特に不安に思っていることは何ですか。次の中から3つまでお選びください。

3MA(n=492)

グラフの画像1

  • ※1 ゲノム編集技術応用食品:ゲノム編集技術(一般に、DNAを切断する酵素を用いて、外部からの遺伝子の挿入だけでなく、既存の遺伝子の欠失や塩基配列の置換など、ゲノムの特定の部位を意図的に改変することが可能な技術)を利用して得られた食品
  • ※2 いわゆる「健康食品」:法律上の定義はないが、健康の維持・増進に役立つことをうたって販売されたり、そのような効果を期待して摂られている食品
  • ※3 アレルゲン:アレルギーの原因となる抗原のこと
    • 義務表示 8品目 えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
    • 推奨表示 20品目 いか、オレンジ、牛肉、大豆など

参考

食品のアレルゲン表示

調査結果の概要

食品の安全性について不安に思うことについて聞いたところ、「食中毒(O157、アニサキス、ノロウイルス等)」(67.5%)が7割近くで最も高く、以下、「食品添加物」(52.0%)、「産地や賞味期限などの偽装表示」(31.5%)などと続いている。
前回調査との比較(次頁)では、「食中毒(O157、アニサキス、ノロウイルス等)」が8.6ポイント、「いわゆる「健康食品」」が8.9ポイント増加している。

前回調査との比較

前回:令和元年7月実施「食品の安全性について」

グラフの画像2

  • ※1 前回は「特に不安に思っていない」で集計

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