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令和6年(2024年)10月3日更新

報道発表資料

食品購入時に食品の安全性を判断する事項

Q4 Q3で「考えている」又は「どちらかというと考えている」を選んだ方にお聞きします。あなたは食品を購入する時に、食品の安全性をどのように判断していますか。次の中から3つまでお選びください。

3MA(n=433)

グラフの画像1

  • ※1 生産履歴:農産物の種まきや収穫の時期、使用した農薬の種類・回数などの記録や国内で飼養された牛の生産・飼育から処理などの記録のこと
  • ※2 特別栽培:その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物

調査結果の概要

Q3で「考えている」又は「どちらかというと考えている」を選んだ方433人に、食品購入時に食品の安全性を判断する事項について聞いたところ、「国内で生産、製造、加工されたものである」(62.1%)が6割を超え最も高く、以下、「信頼できる生産者やメーカーである」(58.4%)、「信頼できる店舗が販売している」(44.1%)、「食品添加物がない、少ない」(41.3%)などと続いている。

前回調査との比較

前回:令和元年7月実施「食品の安全性について」

グラフの画像2

  • ※ 前回は「あなたは、食品の安全性について、どのように判断していますか。」の設問
  • ※1 前回は「使用されている食品添加物が少ない」で集計
  • ※2 前回は「有機栽培等、特別な栽培方法である」で集計

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