ここから本文です。

令和6年(2024年)10月31日更新

報道発表資料

高台への移転に関する意識

Q16 荒川や江戸川、多摩川での洪水等によりひとたび堤防が決壊すると、広範囲で浸水被害が発生し、水が引かない期間が2週間以上となることが想定されている地域もあります。
自宅が浸水想定区域にある場合、下記のうち、あなたの考えに最も近いものはどれですか。

(n=490)

グラフの画像1

※地盤のかさ上げのため、一旦別の土地へ引越しを行い、盛土整備後、現在の土地へ戻ってくる方法があります。かさ上げの工事期間中は、仮住まいで生活するなどの負担が発生します。

図

調査結果の概要

自宅が浸水想定区域にある場合について聞いたところ、「浸水しない土地に引っ越したい」(55.7%)が5割半ばと最も高く、以下、「一旦別の土地へ引っ越し、かさ上げ後に現在の土地に戻りたい」(22.2%)、「浸水想定区域でも引っ越したくない」(9.2%)だった。

高台への移転に関する意識(属性別)

グラフの画像2

高台への移転に関する意識(世帯構成別)

(%)
  n Q16.自宅が浸水想定区域にある場合、下記のうち、あなたの考えに最も近いものはどれですか。
浸水しない土地に引っ越したい 一旦別の土地へ引っ越し、かさ上げ後に現在の土地に戻りたい 浸水想定区域でも引っ越したくない わからない
全体 490 55.7 22.2 9.2 12.9
Q9.あなたの世帯構成は、次のどれにあたりますか。 単身(本人のみ) 92 62.0 18.5 5.4 14.1
夫婦・パートナーのみ 133 56.4 22.6 9.8 11.3
親と子(二世代世帯) 241 53.1 23.7 10.4 12.9
親と子と孫(三世代世帯) 18 50.0 27.8 11.1 11.1
その他世帯 4 75.0 - - 25.0
答えたくない 2 50.0 - - 50.0

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.