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令和6年(2024年)12月16日更新

報道発表資料

7 多文化共生

(1)東京に暮らす外国人との関わり

この1年間で、東京に暮らす外国人とどのような関わりがあったか聞いた。(M.A.)
(本文P125~P127)

  • 「職場や仕事関係で関わりがあった」30%、「あいさつ程度の関わりがあった」17%、「近所付き合いがあった」9%と続く

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(2)外国人が身近に暮らしていること

外国人が身近に暮らしていることが当たり前と感じるか聞いた。
(本文P128~P129)

  • 「はい」は64%
  • 「いいえ」は14%

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(3)身近に外国籍の方や外国にルーツがある方の有無

身近(家族、親族、学校、職場、友人、近隣など)に外国籍の方や外国にルーツがある方がいるか聞いた。
(本文P130~P131)

  • 「いる」は39%
  • 「いない」は60%

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(4)国籍等

国籍等を聞いた。
(本文P132~P133)

  • 「日本国籍」は96%
  • 「日本国籍だが外国にルーツがある」、「外国籍」は1%

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(5)近所に外国人が住むことの印象

近所に様々な国籍の外国人が住むことについて、どのようなことを感じるか聞いた。(M.A.)
(本文P134~P136)

  • 「治安への影響が心配になる」55%、「文化の違い(言葉・習慣等)によるトラブルが増える」51%、「外国の文化(言葉・習慣等)を知る機会が増える」46%と続く

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(6)壁に感じていること

自身と異なる国籍・文化的背景を持つ人と関わるに当たり、壁になっていると感じるものを聞いた。(3M.A.)
(本文P137~P139)

  • 「言葉の違い」63%、「文化・生活習慣・価値観の違い」58%、「関わる機会がない」23%と続く

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(7)東京で暮らす外国人が困っていること、不満なこと

東京で暮らす外国人が生活する上で困っていること、不満なことは何だと思うか聞いた。(M.A.)
(本文P140~P141)

  • 「日本語が不自由」59%、「災害時・緊急時の対応」30%、「偏見・差別」、「外国語表記や外国語での情報が少ない」29%と続く

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(8)多文化共生社会の実現に向けた東京都の取り組みの認知

東京都が、(公財)東京都つながり創生財団とともに、多文化共生社会の実現に向けて、様々な事業に取り組んでいることを知っているか聞いた。
(本文P142~P143)

  • 「知っている」は10%
  • 「知らない」は87%

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(9)多文化共生の社会づくりに向けて必要だと思うこと

多文化共生の社会づくりに向けて、必要だと思っていることを聞いた。(M.A.)
(本文P144~P146)

  • 「あいさつなど声をかけ合う」64%、「異なる国籍・文化の人と気軽に話しをする」46%、「生活習慣や地域のルールなどを教える、相談にのる」46%と続く

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(10)多文化共生の社会づくりに向けて取り組んでいること

多文化共生の社会づくりに向けて、実際に取り組んでいることを聞いた。(M.A.)
(本文P147~P149)

  • 「あいさつなど声をかけ合う」28%、「異なる国籍・文化の人と気軽に話しをする」15%、「やさしい日本語を使ったコミュニケーションをとる」14%と続く

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(11)多文化共生の社会づくりに向けて東京都が力を入れるべきこと

多文化共生の社会づくりに向けて、今後東京都はどのようなことに力を入れるべきだと思うか聞いた。(5M.A.)
(本文P150~P153)

  • 「外国人に対して日本の生活ルールや習慣、文化の違いなどを周知する」66%、「外国人に対して日本語の学習を支援する」38%、「外国人に対する相談体制を充実する」33%と続く

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