小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和8年9月4日)

更新日

知事記者会見
2026年9月4日(金曜)
14時00分~14時30分

 

知事冒頭発言

1 週末の大雨について

【知事】今日は4件、お伝えいたします。まず冒頭ですけれども週末に大雨の予想が出ております。気象庁によりますと、秋雨前線そして台風の周りが温かくて、湿った空気、これが影響しまして、今週末は東日本では大雨となるおそれがあるということであります。今後の気象情報には十分注意していただきたいということ。それから都民の皆様方には避難場所、避難経路、今一度確認されまして非常用の持ち出し袋の点検など、今のうちから備えをしていただきたいと思います。それから、大雨のときですけれどもアンダーパスですね。また冠水した道路には決して立ち入らずに、そこは迂回をすると、または安全な場所に退避をするなど、まずは命を守る行動を最優先にしていただきたいと、そして危険な場所には近づかないこと。これぜひ、もう新しい常識にしましょう。徹底していきましょう。そしてアンダーパスですが、今年のキーワードではないかなと思うんですけれども。先日、排水ポンプ、それから非常の電源、非常電源設備のあります都道ですね、これがあの55か所あるんですけれども、55か所の緊急点検を実施いたしました。その結果、全ての箇所で設備が作動するということを確認いたしております。引き続き区市町村そして関係機関と緊密に連携しまして気象状況を注視しながら、迅速で、かつ的確に対応してまいります。それから大雨から身を守るということから、東京都防災アプリ、何度もお伝えしておりますけれども、ぜひご活用ください。このアプリにおきましては、ご自宅などの浸水リスクが確認できるという結構優れものです。「水害リスクマップ」、またご家庭、ご自身の状況に応じた避難の計画を策定できる「東京マイ・タイムライン」、これも利用できますので、さらに東京都公式noteがあります。豪雨、地震、断水、帰宅困難など災害の色んな場面がそれによって対応が違いますよね。災害の場面ごとに今日から始められる防災アクション、これをまとめた記事を新たに作成しまして、公開をしておりますのでご参考ください。記事と解説動画を通じて「何を準備すればいいのか」、「どの情報を確認すればいいのか」、これらをわかりやすく紹介をしております。ぜひご覧いただいて具体的な行動につなげていただきたいと思います。いうまでもありませんけれども、災害はいつどこで起こるかわかりません。都民の皆さんにはぜひ最新の情報を確認して、危険が迫る前に、ためらわずに行動をしていただきたい。都といたしましても、必要な情報をわかりやすくお届けをします。適切な行動につながりますよう、全力で取り組んでまいります。担当しておりますのが政策企画局、総務局、建設局となっております。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)
(「東京都公式noteで防災ツールを紹介する記事を公開」は、こちらをご覧ください。)

2 新宿駅西口駅前広場のデザイン方針 

【知事】次のテーマですけれども、新宿(駅)の西口駅前広場、このデザイン方針についてお伝えをいたします。新宿駅ですが、もうギネスに登録しているぐらい1日300万人以上が利用されている駅となっております。まさに世界一のターミナルです。首都東京、象徴する重要な拠点でもあります。一方で駅、そして駅ビルの老朽化に加えまして、東西の移動がなかなかしづらいとか、皆さんがゆったりと滞在できる空間が不足しているなどということが課題になってまいりました。こうした課題に対応するために東京都は新宿駅とその周辺を一体的に再編しまして、誰もが利用しやすい、そして人を中心とした空間へと生まれ変わらせます、「新宿グランドターミナル」の実現に向けまして取組を進めております。今、写真で見ていただいているように、タクシー車寄せのところは地下になっているわけですけれども、今、小田急側が取り除かれて、そうですね、西口から東口がそのまま望めるっていうのが、大体今の時期ぐらいしかないかと思いますが、ご覧のような工事状況でございます。今回、新宿駅の西口駅前広場の将来像についてのデザイン方針、これを取りまとめたのでお伝えをいたします。コンセプトですけれども「『もっと』人のための広場へ」ということで、もうそのものを示しております。これまでは、ご承知のように自動車交通を支えることが中心で駅前広場をですね、これからは、人々が集ったり憩いの場であったり、そして交流する場となるべきという考えのもと、その思いをもとにこの言葉を込めたところでございます。「『もっと』人のための広場へ」という、ここに詰まっています。コンセプトですけれども、「緑」、「光」、「人」、この三つのキーワードで具体化しております。一つ目ですけれども、「緑」。広場には多くの緑を配置いたします。新宿中央公園から新宿御苑とこうつながっていく「みどりの軸」の要といたしまして、季節の移ろいを感じられるような空間を作っていく考えです。二つ目が「光」であります。西口広場の特徴であります大きな開口部、これを活かしまして、地下まで自然光が差し込む明るい見通しの良い空間といたします。地上と地下のつながりがわかりやすくて利用者は迷うことなく移動できるようにいたしてまいります。それから三つ目が、「人」なんですが、この広場の中心にご覧のように、ドカーンとシンボルツリーを配置しまして心地の良い木陰と憩いの場を設けてまいります。また地上、そして地下と、この両方に広がる空間を活かしまして、立体的なイベントスペースとしても活用をいたしてまいります。ここから人と人との交流、また賑わいを生み出してまいります。こうした取組によって、世界有数のターミナル、新宿駅にふさわしいウォーカブルで緑豊かな、人を中心とした広場を実現してまいります。2035年度におきましては、新しい西口駅前広場の主要な整備を終える予定でございます。「『もっと』人のための広場へ」この実現に向けて着実に取組を進めてまいります。都市整備局の担当であります。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)
(「新宿駅西口駅前広場デザイン方針を策定しました」は、こちらをご覧ください。)

3 世界陸上及びデフリンピックの1周年記念イベント

【知事】今度スポーツですけれども、世界陸上そしてデフリンピック、あれから1年が経つんですね。ということで、1周年記念イベントを行います。多くの日本選手が活躍しましたよね。そしてスポーツの力、感動、世界に発信したのが世界陸上、デフリンピック、それぞれの大会でした。その開催から1年の節目を迎えるということで、都では、この節目を記念して、11月の7日の土曜日ですけれども、この二つの大会のレガシーを未来へつなぐイベントを開催します。名付けて「RUNS:INTO KK」ということで会場はもうおわかりのように世陸の前夜祭を行いましたし、デフリンピックではマラソン競技の舞台となりました、銀座のど真ん中を突っ走るかつての高速道路KK線、ここがイベント会場になります。そちらではですね、カテゴリー別の1マイルランを行います。女性とかキッズとかファミリーとか、みんな色んなカテゴリーの方々が1マイル走るというそのようなイベントも含んでおります。その他ですね、競歩のギネス世界記録への挑戦とか、銀座の夜景を楽しみながら走るナイトリレーなど、多彩なランニングプログラムを実施いたします。また、これもデフリンピックのときのレガシーにもなりました手話をAIで読み取って、それを文字化する「Sure Talk」って、シュアっていうのは、英語のSureですね、と組み合わせて、「Sure Talk」という名称になっているんですが、それをはじめとして、デフリンピックで使われたユニバーサルコミュニケーション技術、これを体験できるブースも設けてまいります。幅広い方々にお楽しみいただけるそんな内容になっています。当日ですが、世界陸上のメダリストの勝木隼人選手。この方は競歩ですね。銅メダルを確保されました。それからデフリンピックのメダリストの山田真樹さん、背の高い方ですね、この二つの大会で活躍されたアスリートまたゲストにご参加いただくこととなっております。参加申し込みですが、9月の30日まで受け付けていきます。どうぞ多くの皆さんにご参加いただいてこの二つの大会が残したレガシー、ぜひともご自身で感じてもらいたいと思います。担当はスポーツ推進本部でございます。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)
(「世界陸上・デフリンピック1周年記念イベント 追加ゲスト決定!」は、こちらをご覧ください。)
(「東京2025世界陸上・東京2025デフリンピック1周年記念イベントを開催します!」は、こちらをご覧ください。)

4 学生のためのプレコンセプションケアセミナー

【知事】それから、最後にプレコンセプションケアの取組についてのお知らせであります。東京都では若い世代が、性や妊娠に関する正しい知識を身につけて、自らの健康管理やまた将来のライフプランに生かせますように、「プレコン」この普及に取り組んでおります。だいぶこのプレコンという言葉が普通に使われるようになって、そういう意識も広がってきているかと思います。このプレコンについてはぜひ、やっぱり若い世代で知ってもらうことに価値がより高まりますので、この都におきましては、毎月、「TOKYOプレコンゼミ」を開催をしておりまして、これまでの(令和8年度の)参加者、合計すると8000人ぐらい参加しておられるということです。今回ですね、今回というかこれまでの参加者ですけれども、20代30代の方中心にしまして累計8000人どころじゃない、2万人を超えています。参加者からは今後のライフプランの参考になったといった声、多く寄せられております。一方でですね、もっと早くからプレコンについて知っておきたかったなというような率直な意見もいただいております。こうした声を踏まえて今年度新たに10代の後半から20代前半の学生世代ですね、この方々を対象とした「学生のためのプレコンセプションケアセミナー」、これを開催いたします。日付は10月の2日でございます。このセミナーですけれども、プレコンについて学んでいただく。それからグループワークや参加者同士の意見交換を行って、自分らしい未来またライフプランについて考えていただくという内容になります。先着順になりまして申し込みを受け付けております。参加は無料でございます。男女どちらも申し込みができます。ぜひ多くの学生さんの世代の方々にですね、自らの将来また人生設計について考える、そんな機会として活用していただきたいと思います。福祉局の担当となっております。はい、今日4件、お伝えをさせていただきました。幹事社さんどうぞ。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)
(「「学生のためのプレコンセプションケアセミナー」を開催します」は、こちらをご覧ください。)

質疑応答

【記者】ありがとうございました。幹事社の時事通信の平野です。幹事社からは2問伺います。まず1問目については防災対策です。先月の千葉豪雨、その後も全国各地で豪雨被害が発生しています。千葉豪雨に関しては先月、都議会の各会派からも都の対策強化を求める要望がありました。こうしたことを受けて都としては、何か新しい対策を考えていますでしょうか。

【知事】まず、今回の記録的な大雨によります、深刻な被害が発生して、それによってですね、被災された方、多数おられます。被災された全ての皆様方にお見舞いを申し上げたいと思います。それからこの豪雨災害ですけれども、これまでも都は地下調節池を設けたり、また下水道幹線、それから貯留施設の整備など浸水被害の防止に向けては、かなりこの対策を講じてやってきているところでございます。こうした災害への備えですけれども、今回その千葉の豪雨を色んなケースに当てはめていくように、各局において改めて総点検も行っているところでございます。こちらはですね、あのハードとソフトの両面から例えば先ほどのアンダーパスなどはですね、もうちょっと雨がこれはおかしいぞと思ったら、まずは通らないことを当たり前のことにする、新しい常識にするという必要があるかと思うんですね。帯水降雨帯(正しくは、線状降水帯)というのは、いつ、ドカーンと降るのか、直前にしかわからなかったりもしますけれども、そういったことも踏まえてですね、新たな常識として、もうアンダーパスはまず通らないとかそれから水は正直で少しでも低いところへ貯まるという、冠水してしまうということ。地元の方などはよくご存知だと思いますけれども、そういうところはもうそこで突っ込んでいかないということなど。両方のハードとソフトの両面から取組をさらに強化をしていく。東京の災害対応力の強化につなげていきたいと考えております。

【記者】ありがとうございます。2点目です。話題変わりまして、あの国が制度設計を進める所得に連動した給付制度に関してです。2日に全国知事会の地方財政常任委員会が開かれ、今後、自治体の事務や財政負担に配慮して協議を進めるよう国に求めることで一致しました。この制度の仕組みやこれまでの国の進め方について知事のお考えをお伺いしたいです。また地方交付税の不交付団体である都に対しては、財政面で配慮する方向性や具体策が示されていません。この点についてはどう受け止めていますでしょうか。

【知事】いわゆる所得連動型給付についてのお尋ねでありますが、ポイントは中低所得者の負担軽減を図るということと、それによって手取りを増やすということが目的かと、また国の政策判断で全国一律の制度として導入されるものだとこのように承知をいたしております。この制度の趣旨を踏まえますと、地域の行政サービスに必要な経費を住民が分かち合う、いわゆる応益性の強い地方税、これを財源にするということは基本的になじまないと考えます。国はですね、都を含めて全ての自治体に新たな財政負担が生じないように自らの責任と財源によって対応すべきと考えております。それから給付の事務なんですけれども、よりコストのかからない手法を目指すという観点からですね、国はDXの更なる活用検討してはどうかと思いますね。これらを含めまして地方の意見をしっかりと受け止めた上で丁寧に協議に臨んでいただきたいと望んでおります。

【記者】ありがとうございます。幹事社からの質問は以上です。質問がある社は挙手の上、知事の指名があってから、社名、氏名を名乗って質問してください。よろしくお願いします。

【知事】はい、MXさん、どうぞ。

【記者】ありがとうございます。東京MXテレビの佐藤です。東京都では今年度から難病患者を対象とした採用区分を設けました。先日申し込み状況や倍率について公表されまして倍率はおよそ28倍に上ったとのことでした。改めて多様な人材を採用することの意義や今後の展望などありましたら、知事のお考えをお聞かせください。

【知事】今年度から東京都は就労に困難を抱えておられる難病患者の方々を対象とした職員採用選考を開始をしまして、今お話ありましたように大変多くのご応募いただきました。140名を超える方からの申し込みがありました。難病持ちの方々がその能力をですね、発揮できる機会を広げていこうというそういう取組になっておりまして都庁においてご活躍いただくことを期待をいたしております。人事委員会の事務局の方で取り扱っておりますので、お聞きいただければと思います。日刊工さん。

【記者】日刊工業新聞の小泉真太郎です。一点だけお伺いさせていただきます。コンテンツ産業について経済産業省が2033年に日本発コンテンツの海外の売り上げの目標は20兆円を目指すといったエンタメクリエイティブ産業戦略を取りまとめました。東京都としても、コンテンツ産業に関しては先進的な取組をしているかなと思っているんですけども今後の東京都の成長産業としてどのように世界に向けて発展させていくのかっていうのをお伺いできたらなと思っております。

【知事】はい、コンテンツ産業ですけれども。今や国のですね、収入また経済規模としても、かなり大きなものに育っています。というか、もう日本の宝だと私は思っております。
世界を魅了する日本のアニメ、漫画ですけれども、海外需要を取り込むキラーコンテンツをどうやって守り育てていくかっていうことが今大変重要な課題だと思います。ちょうど先週もですね、現代版トキワ荘の起業家育成プログラムということでお伝えしたかと思いますけれども(正しくは、先週の会見での言及はなし)、若手で才能のあるクリエイターの方々、世界に輩出をするということで、アニメや漫画などのコンテンツ産業の分野で起業して、グローバルな展開を目指すという方々がこれは現代版トキワ荘ということで育成しているわけですけれども。こうやって人を育成をする、それもグローバルな展開を最初から目指しましょうという、やはり知的所有権、知財ですね、これを感覚などをきっちり持っていくということも必要です。それから業界と連携して開催するアニメフェスティバル、eスポーツ、ファッションなど、産業の振興や魅力の発信に取り組んでおりますのでいわゆるコンテンツクリエイティブ産業この一体的な発信を通じて、東京の成長につなげていきたいというふうに考えております。はい、東京新聞さん。

【記者】東京新聞の神谷です。違う点で2点伺います。まず一点目、先ほども質問のあった難病患者の採用ですけれども。受験時あるいは採用後もどういった合理的配慮をされようと考えているのかお伺いします。

【知事】それについては人事(委員会事務)局の方で担当しておりますので、確認をしていただければと思います。

【記者】わかりました。2点目の今日の発表事項に関してなんですけれども。新宿西口の再開発に関して、現在小田急さん側では開発が進んでおりますが、京王電鉄側ではちょっと昨今の人件費の高騰や資材の高騰などもあってちょっと予定がまだ未定となっております。その点全体的なスケジュール感ですとか、都の考える構想のスケジュールあるいは見通しなどについてお考えがあればお聞かせください。

【知事】先ほどもお話させていただきましたけれども、様々工事やその予定などがそれぞれの企業体などで進めているわけですけれども、2035年度には新しい西口駅前広場の主要な整備を終えるということが大きな計画予定となっております。

【記者】都が管轄するものとしては35年度に広場が完成させるということでスケジュールは変わりはないということで。

【知事】そうですね、都の部分は広場とその周辺ということになりますけれども。それぞれの事業体で取り組んでおられる、そしてそれが一体的にですね、準備をこれからも構想が前へ進められるように今日はコンセプトをお話させていただきました。そういったことが手伝ってですね、やはり期待が膨らむような、そういう取組を都として、後押しをしていきたいと思っています。

【記者】ありがとうございます。

【知事】フジテレビさん。

【記者】フジテレビの大塚です。知事よろしくお願いします。防災の防災というか災害時の話なんですけども。能登半島地震のときにですね、避難所で出入りする、誰が入ったか、誰が留まっていて誰が出たかっていう情報を把握するため、Suicaを使ったと伺ってます。対する今東京都なんですけども、まだDXの検討進められているものですね。現状でもし災害が起きた場合は、まだ紙で誰が入ったかっていうのをチェックするなり、そういうふうに把握されるって伺ってます。今知事は東京アプリをですね、力強くおすすめされてますけども東京アプリで、そうしたその避難所のですね、出入りを把握するような仕組みだとかですね、そういったものは何かお考えの中にありますでしょうか。

【知事】宮坂副知事ともよく話をするんですけれども。東京アプリをはじめとして、DXですね、それが確認できて、どこに所在しておられるのかGPSまた色んな登録などそれがデジタルで対応できるように様々今準備もまた取組なども検討しているところです。よろしいですか。産経新聞さん。

【記者】産経新聞の中村です。よろしくお願いいたします。新宿駅の開発の関連で、知事からご覧になってその新宿駅の持つ特徴、あと潜在的な能力、あと、今後の未来の発展に向けてですね、どういったビジョンをお持ちなのか、どのように感じてらっしゃるのか、そのあたりを伺えますでしょうか。

【知事】新宿駅は先ほど申し上げましたようにギネスに登録される、また世界一ビジーな駅として知られるわけです。ただ通り過ぎるだけでなくてですね、賑わい、また楽しさ、そういったことも含めてこれからも新宿が東京の、そしてまた日本の一つのシンボルになってくれればいいというふうに思いますし、今日ご紹介させていただいたコンセプトですけれども、そこはもうバスのターミナルがあってそれからタクシーが特に西口ですね、街頭演説にもよく使われますけれども。そういった中でやはりこれまでは自動車が主体であったところをですね、どうウォーカブルにするかということをですね、今回のこの再開発で、このコンセプトとして踏まえたというのが今日のご案内した一番肝の部分になります。やはり、そこは人を中心にし、緑と光と、そして今申し上げた人、この三つの要素を組み合わせた形で、新しい駅にまた、広場になるように進めていきたいと思っております。今度それから西口と東口とそれぞれまた顔も違うところもありますけれど。顔といえば今回の名誉都民の候補として、タモリさんもですね東口のアルタでですね、まさにソフトの発信もしていただきましたよね。色んな意味でこれから西口も東口も、新宿という大切なエリアがですね、世界中から国内外を問わずですね、人が集まってくるようなそういう地域、そしてそのシンボルとしての中心としての駅になればとこのように思っております。どうもありがとうございました。

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(テキスト版文責 政策企画局戦略広報部企画調整課)

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