〔別紙〕

都民生活に関する世論調査＜概要＞

調査実施の概要

令和3年1月

1　調査目的

都民の日常生活に関わる意識や、東京に対する意識を捉えるとともに、都政に対する都民の意識や意見・要望を把握し、今後の都政運営の参考とする。
また、今回は随時テーマとして、都民のスポーツ活動の実施状況や障害者スポーツへの関心について把握し、スポーツ都市東京の実現に向けたスポーツ推進策展開のための参考とする。

2　調査項目

1. 暮らし
2. 住んでいる地域
3. 東京
4. 都政への要望
5. 都民のスポーツ活動・障害者スポーツ

※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
※個々の比率の合計は、全体の計に一致しないことがある。
※M.A.はいくつでも選択、5M.A.は5つ選択、3M.A.は3つ選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
※前回までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回は郵送法（インターネット回答併用）で実施したため、調査結果を単純に比較することはできないので留意が必要

3　調査設計

1. 調査対象：東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
2. 標本数：4,000標本〔令和元年までは3,000標本〕
3. 標本抽出方法：住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
4. 調査方法：郵送法（郵送配布・郵送回収、WEB〔インターネット〕回答併用）〔令和元年までは個別訪問面接聴取法〕
5. 調査期間：令和2年9月4日～10月4日
6. 調査実施機関：株式会社RJCリサーチ

4　回収結果

1. 有効回収標本数（率）　2,273標本（56.8％）〔うち郵送1,546標本、インターネット727標本〕
2. 未完了標本数（率）　1,727標本（43.2％）