〔別紙〕

健康に関する世論調査＜概要＞

令和3年11月

調査実施の概要

1　調査目的

こころと体の健康づくりなどに関する都民の意識・要望を調査し、今後の施策推進の参考とする。

2　調査項目

1. こころと体の健康づくり
2. 飲酒の習慣
3. 喫煙の健康への影響と受動喫煙
4. 新型コロナウイルス感染症の拡大による健康への影響
5. 健康情報の収集・活用
6. 行政への要望

※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
※個々の比率の合計は、全体の計に一致しないことがある。
※M.A.はいくつでも選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
※前回までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回は郵送法（インターネット回答併用）で実施したため、調査結果を単純に比較することはできないので留意が必要

3　調査設計

1. 調査対象：東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
2. 標本数：4,000標本
3. 標本抽出方法：住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
4. 調査方法：郵送法（郵送送付・郵送回収、WEB〔インターネット〕回答併用）
5. 調査期間：令和3年6月18日～7月18日（当初の7月11日までを期間延長）
6. 調査実施機関：株式会社エントリーサポート

（注）前回「健康と保健医療に関する世論調査」（平成28年）までは3,000標本、個別訪問面接聴取法で実施

4　回収結果

1. 有効回収標本数（率）　1,939標本（48.5％）（うち郵送1,092標本、インターネット847標本）
2. 未完了標本数（率）　2,061標本（51.5％）